最近、よく耳にするようになった「マイル」や「マイレージ」
旅好きなら絶対に貯めるべき! なんていわれていますが、いったいどのくらいメリットがあるのか気になりますよね。
さらに、いざマイルを貯めてみようかなと思っても、以下のような疑問が浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
- マイルの意味がよく理解できない
- マイルがどのくらい得なのかよくわからない
- 飛行機に乗らなくても貯まるのか知りたい
- どこのマイルを貯めれば良いかわからない
このページでは、今さら人には聞けないマイルの基本や、貯めたマイルでどんなメリットを得られるのかについてわかりやすく解説します。
お金をかけずに、優雅な旅を満喫したい人は必見ですよ!
マイルって何?おいしいの?
そもそも、よく耳にするマイルやマイレージって、いったい何のことなのか気になりますよね。
答えは非常にシンプルで、各航空会社が設定しているポイントプログラムになります。
つまり、「マイル = ポイント」になり、「マイレージ = ポイントプログラム」といった感じになるんですね。
マイレージという名のポイントプログラムに入会していれば、飛行機に搭乗するたび、マイルとしてポイントが貯まっていくわけです。
この貯めたマイルは、無料で飛行機に乗れる「特典航空券」に交換できるため、お金をかけずに旅行を楽しめちゃうんですね。
また、国際線を利用する際のグレードアップ(エコノミークラスからビジネスクラスに無料で変更等)に活用できるため、空の旅を快適に過ごすことが可能です!
- お金をかけずに旅行したい
- ワンランク上の空の旅を楽しみたい
こんな人にとって、マイルはかなりおいしいでしょう。
マイルは絶対に貯めておいたほうがいい
毎月一生懸命貯金をし、たまったお金で旅行に行く。
これも、堅実で素晴らしい方法だと思います。
しかし、効率よくお得に旅行したいのなら、次のような特典がすべて得られるため、マイルは絶対に貯めておいた方がいいんですね。
1、2年でハワイに無料で行ける
行き先 | エコノミー | ビジネス | ファースト |
ソウル | 15,000マイル | 30,000マイル | 50,000マイル |
グアム | 20,000マイル | 40,000マイル | 60,000マイル |
バンコク | 35,000マイル | 60,000マイル | 80,000マイル |
ハワイ | 40,000マイル | 65,000マイル | 90,000マイル |
ロサンゼルス | 50,000マイル | 80,000マイル | 110,000マイル |
パリ | 55,000マイル | 85,000マイル | 120,000マイル |
ANAマイレージクラブを使って貯めたマイルは、ご覧いただくとわかるように、40,000マイルからハワイ便エコノミークラスの特典航空券と交換できます。
また、65,000マイルでビジネスクラス、90,000マイルでファーストクラスに交換できるため、お金を払わずにセレブ気分を満喫できる可能性も!
こちらのマイル数はレギュラーシーズンとなりすが、2020年は以下の日程が当てはまります。
・3/1~3/31、6/1~7/22、8/20~12/17
参考URL: https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/tukau/award/int/usage.html#a02
ちなみに、ハワイ便エコノミークラスの特典航空券と交換するために必要な40,000マイルは、1~2年で貯められる人が多いです。
飛行機によく乗る人なら、搭乗ボーナスマイルがどんどん貯まるし、飛行機に乗らなくても、日頃の買い物でマイルが貯まるクレジットカードがあれば、ザクザク貯まります!
タダ同然で飛行機に乗れる
貯めたマイルは、あらゆる特典と交換可能です。
宿泊クーポンやレストランの食事クーポンなど、貯めたマイル数に応じた特典に交換することができるんですね。
しかし、なんといっても一番お得なのは特典航空券!
なぜなら、国内線と国際線の特典航空券は、以下でご紹介するマイル数で入手できるからです。
今回ご紹介するのは、ANAの特典航空券に必要なマイル数です。
JALに関してはマイル数が異なるため、ANA便を利用する際の参考にしてください。
国内線の特典航空券
国内線の特典航空券は、区間によって必要マイル数が変わります。
さらに、ローシーズン・レギュラーシーズン・ハイシーズンでも、設定してあるマイル数に違いがあるので、しっかりと確認しておきましょう。
ちなみに、東京から人気の高い旅行先のマイル数は以下となります。
- 東京 ⇔ 大阪 :往復で12,000マイル(片道は6,000マイル)
- 東京 ⇔ 札幌 :往復で15,000マイル(片道は7,500マイル)
- 東京 ⇔ 沖縄 :往復で18,000マイル(片道は9,000マイル)
- 東京 ⇔ 石垣 :往復で20,000マイル(片道は10,000マイル)
国際線の特典航空券
次に、ANA国際線の特典航空券に必要なマイル数です。
こちらの国際線に関しても、シーズンごとに必要なマイル数が変わります。
さらに、次の4つのクラスランクによっても、交換する際に必要なマイル数が異なるんですね。
- Y(エコノミークラス)
- PY(プレミアムエコノミークラス)
- C(ビジネスクラス)
- F(ファーストクラス)
レギュラーシーズンにエコノミークラスを使った場合、必要なマイル数は以下のような感じです。
- 日本 ⇔ 韓国 :往復で15,000マイル
- 日本 ⇔ シンガポール:往復で35,000マイル
- 日本 ⇔ ホノルル :往復で40,000マイル
ちなみに、ハワイのローシーズンのエコノミークラスは、35,000マイルで特典航空券と交換できます。
この少ないマイル数で国際線が無料になるのは、かなり大きなメリットですね!
アップグレードが可能:ぶっちゃけ高い
ANAの国際線には、マイルをアップグレード特典に交換できるメリットがあります。
これを利用すれば、エコノミークラスからプレミアムエコノミークラスにしたり、ビジネスクラスからファーストクラスにしたりすることができるんですよ!
ビジネスやファーストは、セレブだけに許された特権だと思われがちですが、このような特典を使ってアップグレードする人もたくさんいます。
しかし、この特典を利用するためには、アップグレード対象にならなければいけません。
さらに、実現したとしても、通常のエコノミークラスよりも約3倍の値段がかかるんですね。
これではマイルの無駄遣いになってしまうため、最初からビジネスクラスで特典航空券に交換した方がお得かもしれませんね。
ビジネスクラスやファーストクラスに乗れる
マイルをたくさん貯めていれば、わざわざエコノミークラスに搭乗しなくても、相当のマイル数で、ビジネスクラスやファーストクラスに乗れます!
例えば、日本からホノルルに行きたい場合、レギュラーシーズンだとエコノミークラスは40,000マイルです。
一方、ビジネスクラスで特典航空券を申し込んだ場合は、65,000マイルになるんですね。
25,000マイルの違いが出てしまいますが、長い空の旅を窮屈に過ごすより、25,000マイルを追加して、快適な旅を楽しんだ方が有意義ですよね。
また、日本からロサンゼルスのビジネスクラス航空券を通常購入すると、50万円くらいかかります。
しかし、マイルを使ってビジネスクラスに申し込めば、支払う金額は4万円以下です。
ものすごく、お得だと思いませんか。
また、一般の人はなかなか乗れないファーストクラスも、マイルをたくさん貯めることで特典航空券としてゲットすることができます。
実際にマイルで初めてビジネスクラスに乗りました
実際にマイルを貯めてビジネスクラスに乗ってみました!初めて乗ったのですが、めっちゃ快適でした。
フラットシートなのはもちろんのこと、ビジネスクラス専用のお酒や食べ物が飲み食いし放題です。
なので、アメリカまでのフライトは10時間以上あったのですが、お酒を飲みながらおつまみを食べて泥酔したらすぐに着いてしまいました。
飛行機の移動って嫌いなんですけど、ビジネスクラスは快適すぎて「もう着いたの?」って思ったほどです。
それほど快適です。マイルを貯めれば高いビジネスクラスも燃料費だけで乗れますので、ぜひマイルを貯めてビジネスクラスに乗ってほしいです!
マイルってどうやって貯めればいいの?
豪華な特典航空券と、マイルを交換したいのであれば、効率よくたくさん貯める必要がありますよね。
そこで、マイルをどうやって貯めれば良いのか、具体的にご紹介していきます。
まずはマイレージプログラムを決める
マイルを貯めるためには、航空会社の独自ポイントプログラムである「マイレージプログラム」に入会する必要があります。
この際に、どのマイレージプログラムに入会するのかが非常に重要となるため、しっかりとマイレージプログラムの内容を把握してください。
失敗しないためには、マイレージプログラムの使いやすさはもちろんですが、自分がよく使う航空会社で選ぶのが大切ですね。
JALかANA
おすすめは、JALかANAです。
この2つであれば、外国語が話せない人でも日本語だけで手続きができますし、国内線だけでなく国際線もたくさんあります。
海外のマイレージプログラムよりもわかりやすいため、初心者でも簡単にマイルを貯めることができますよ!
国内がメインなら差はない
国内旅行がメインで、ほとんど海外には行かない人であれば、JALを選んでもANAを選んでも、あまり差はありません。
特典航空券に必要なマイル数には違いがありますが、どちらも一長一短といったところでしょうか。
ただし、予約の取りやすさに関しては若干JALに軍配が上がります。
JALの特典航空券は、希望日時の予約が取りやすかったり、特典航空券枠がANAより多かったりするからです。
しかし、大きな差が出るほどの違いはないため、この点に関してはそこまで気にする必要がありません。
海外に行くならANA
国内旅行よりも海外旅行が多い人は、アライアンスが多いANAの方がおすすめです。
そもそもアライアンスとは、同盟や協力といった意味を持ちますが、航空会社の場合、マイレージサービスやラウンジ利用を共有していたりするんですね。
ANAは、世界最大規模を誇るスターアライアンスに加盟しています。
ANAではない航空会社の便に乗ったとしても、スターアライアンスに加盟している会社なら、ANAマイルが貯まるんですね。
ユナイテッド航空やシンガポール航空、さらにアシアナ航空やエアカナダもスターアライアンスの加盟航空会社となるため、幅広く海外旅行を楽しむ人にも便利です。
僕は断然ANAがおすすめ:ANAのほうがマイルが貯めやすい
日ごろから、マイレージプログラムを活用してマイルを貯める生活をしていますが、ANAの方が断然おすすめです!
なぜなら、日常的にセブンイレブンで買い物をするし、楽天市場も利用するからです。
この2つを僕のように利用する人であれば、ポイントアップが見込めるため、マイルが短期間で貯まりやすい特徴があります。
また、JALはマイルが貯まるクレジットカードが少ないイメージがありますが、ANAに関してはマイルが貯められるクレジットカードの種類がたくさんあるんですよ。
ライフスタイルに合わせて、自分に合ったクレジットカードを選ぶことができ、なおかつマイルを貯められるため、かなり使い勝手が良いですね。
ANAは楽天との相性がいい:マイル還元率が10%!
ANAマイレージプログラムでマイルをより多く貯めたいのであれば、「ANAマイレージモール」を活用するのがおすすめです!
ANAマイレージモールから楽天市場を経由して買い物すれば、マイル還元率が高くなるんですよ。
JALだとこういうわけにはいかないため、よく利用する楽天市場とANAの相性が良いのは、僕にとってANAマイルを貯める最大の理由にもなります。
これだけの高還元率が実現すれば、普段から飛行機に乗らない人でも、陸マイラーとしてマイルを貯められますね。
実際にマイルを貯めよう!
どのマイレージプログラムに入会するか決めたら、実際にマイルを貯めてみましょう!
次の4つの方法を有効活用すれば、短期間で多くのマイルが貯まります。
飛行機に乗って貯める
特典航空券を使った飛行機利用だと対象外になりますが、航空券を購入して飛行機に乗った場合、搭乗ボーナスマイルがもらえます。
この搭乗ボーナスマイルは、区間によって異なりますが、長距離路線ほどマイルが貯まりやすい仕組みです。
さらに、国際線を利用する場合は、利用するクラスによっても獲得できるマイル数が変わります。
ビジネスクラスやファーストクラスの利用なら、より多くの搭乗マイルが貯められるため、利用する際には必ず、マイレージプログラムに入会しておきたいですね。
クレジットカードを使って貯める!おすすめ
特典航空券狙いでマイルを貯める人の多くは、日常的に飛行機を利用しません。
つまり、上記でご紹介した搭乗ボーナスマイルよりも、普段の買い物によってマイルを貯めた方が効率的なんですよ。
そこでおすすめなのが、航空会社系のクレジットカードです。
ANAマイルを貯めたいのであれば、ANAと国際ブランドが提携したクレジットカード。
JALマイルを貯めたいのであれば、JALと国際ブランドが提携したクレジットカード。
このように、航空会社から発行されているクレジットカードを利用することにより、陸マイラーとしてもマイルをたくさん貯めることに成功します!
ただし、クレジットカードによってはダイレクトにマイルが貯まるのではなく、ポイントとして貯まる場合があります。
このようなケースだと、貯まったポイントを好きなタイミングでマイルに移行できることを、覚えておいてください。
電子マネーの利用で貯める
コンビニで便利に利用できる電子マネーですが、こちらでもマイルが貯められることをご存知でしょうか。
例えば、ANAマイルを貯めたい場合、楽天Edyで支払いを行えば、200円につき1マイルが貯められるんですね。
また、JALマイルを貯めたい場合、年会費無料のJMB WAONカードに入会すれば、200円につき1マイルが貯まります。
提携ホテルの利用で貯める
旅行に行く機会が多い人や、出張の機会が多い人は、航空会社と提携したホテルを利用することで、マイルが効率よく貯まるんですよ!
ANAと提携している代表的なホテルが、オークラホテルズ&リゾーツになりますが、こちらは国内だと一泊あたり200~500マイル貯まります。
さらに海外だと、1滞在につき500マイル貯まるため、10日間滞在すればそれだけで5,000マイルです。
また、東急ホテルやマリオットグループの宿泊でもマイルが貯まるため、提携ホテルを狙って利用するのも1つの方法ですね。
マイルが貯まりやすいクレジットカード
マイルが貯まりやすいクレジットカードはたくさんありますが、まずはどの航空会社でマイレージプログラムを利用するのか、決める必要があります。
JALに特化するならJALカード
JALのマイレージバンクでマイルを貯めていきたいのなら、クレジットカードはJALカードを選択してください。
JALカードにはいくつかの種類がありますが、その中で注目したいのは次の2つです。
- JAL普通カード
- JALカード TOKYU POINT ClubQ
まずJALカードには、大きく分けて3種類のクレジットカードが存在します。
- JAL普通カード
- JAL CLUB-Aカード
- JAL CLUB-Aゴールドカード
JAL普通カードの年会費は2,000円ですが、CLUB-Aカードになると年会費は10,000円になるんですね。
さらにもう1ランクグレードが高いゴールドカードになると、年会費は16,000円です。
つまり、年会費だけみていただくと、普通カードとCLUB-Aカードには8,000円の差があるんですよ。
しかし、ゴールド以外のJALカードにはショッピング利用でマイルが2倍になる「ショッピングマイル・プレミアム」がついてきません。
通常年会費にプラスして、ショッピングマイル・プレミアムの年会費を3,000円支払わなくてはいけないんですね。
ちなみに、JALカードはショッピングマイル・プレミアムに加入しないと、日常のカード利用でマイルがあまり貯まりません。
マイルを貯める上で必要不可欠なオプションとなるため、必ずつけてください。
ショッピングマイル・プレミアムに加入すると、普通カードは年会費が合計で5,000円、CLUB-Aカードに関しては13,000円となります。
やはり差額の8,000円が埋まらないため、カードの特典で埋める必要があるのですが、普段遣いだとあまり得する特典がCLUB-Aカードにはないんですよ。
これを考えると、年会費が1番安いJAL普通カードに加入するのが、おすすめです。
ただし、入会搭乗ボーナス、毎年初回搭乗ボーナス、通常の搭乗ボーナスマイルに関しては、CLUB-Aカードから高くなります。
飛行機に乗る機会が多いのであれば、普通カードよりも、CLUB-Aカードの方がマイルが貯まりやすいでしょう。
続いて2つ目のJALカード TOKYU POINT ClubQ ですが、こちらはPASMOのチャージでもマイルが貯まられるクレジットカードになります。
年会費は、上記でご紹介したJAL普通カードと同じです。
定期券を購入してもJALマイルを貯められるため、電車を利用する機会が多い人は持っているとマイルを貯めやすくなりますね!
ANAに特化するならANAカード
ANAマイルを効率よく貯めたいのなら、「ANA ワイドゴールドカード」がおすすめですね!
年会費は15,400円となりますが、通常でもマイルの還元率が1.00%です。
国際ブランドは、VISA・マスター・JCBから選べますが、VISAもしくはマスターを選ぶことで、ANAマイルの還元率を最大1.648%にできるからです。
単純にクレジットカードを100万円利用すれば、16,480マイルももらえるんですね。
また、ANA ワイドゴールドカードは、マイルが貯まりやすいだけでなく、海外旅行保険も充実しています。
ゴールドカードだけあり、最大5,000万円まで補償が受けられるため、近場を旅行するのなら安心できるかもしれませんね。
ただし、怪我や病気になった際の治療費用の上限額は150万円となるので、医療費の高いアメリカなどに旅行される際には、補償を手厚くした方が良いでしょう。
どっちも貯めたいのならSPGアメックス
海外旅行好きにはたまらない、ホテルでのVIP待遇を実現させてくれるのが、こちらのSPGアメックスです!
カードを所持しているだけで、シェラトンやリッツカールトンなどが有名なホテルグループ「マリオットボンヴォイ」のゴールドエリート会員になれるんですよ。
ゴールドエリート会員になれば、無料で客室がアップグレードしてもらえるし、レイトチェックアウトを始めとするあらゆる特典が付いてきます。
また、このクレジットカードの最大の特徴は、JALとANA両方のマイルを貯められ、さらに40社以上のマイルも貯まるところなんですね。
さらに、国際ブランドのアメリカン・エキスプレスと提携しているため、空港ラウンジ利用特典なども無料でついてきます。
無料宿泊券がもらえる特典などもあるため、マイル以外の特典も希望する人には、かなりおすすめです。
僕はANAカードを使ってます
JALマイルが貯まるカードや、ANAマイルが貯まるカード、さらに両方のマイルが貯まるカードをご紹介しましたが、僕が実際に使っているのはANAカードです。
なぜなら、マイルには基本的に有効期限があります。
有効期限内に消化しなくてはいけないため、1つの航空会社に絞って分散させない方が、マイルを効率よく貯められるんですね。
ANAカードなら、ANAマイルを集中して貯められるし、飛行機利用はもちろん、日常遣いでもマイルがサクッと貯まりますよ。
- 特典航空券で海外旅行がしたい
- マイルを貯めてお得に旅行がしたい
- 夢のビジネスクラスやファーストクラスに乗ってみたい
このようにお考えの人は、ぜひこの機会にANAカードを試してみてください!