ANAワイドゴールドカードは、「ANAマイル」を貯めたい人にとって、最強のクレジットカード。
搭乗ポイントでマイルをコツコツ貯めなくても、陸マイラーとしてANAマイルを最大限増やすことができるんですよ。
年会費は15,400円かかってしまいますが、割引を利用することにより、なんと! 10,450円になります。
マイルを貯めるだけでなく、海外旅行保険が自動付帯だったり、国内の主要空港ラウンジが無料で使えたりと、とにかく特典が盛りだくさんな点も高く評価したいですね。
あらゆる特典が利用できることを考えれば、コスパも抜群の1枚と、いえるのではないでしょうか。
このページでは、そんなANAワイドゴールドカードのマイル還元率や、お得な特典について、わかりやすく説明します。
年会費 | 税抜き 14,000円 |
---|---|
家族カード年会費 | 税抜き 4,000円 |
入会・継続マイル | 2,000 マイル |
搭乗ボーナスマイル | 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率 ×25% |
日々のお買い物で | 1,000円=1ポイント=10マイル |
ANA航空券のご購入で | 100円=2マイル 相当 (ANAカードマイルプラスでの自動積算マイル+ポイント移行マイル) |
海外旅行保険 |
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ブランド |
ワイドゴールドはANAマイルを貯める上でコスパ最強
しつこいようですが、ANAワイドゴールドカードは、ANAマイルを貯める上でコスパ最強のおすすめクレジットカードになります。
ただし、「航空会社はJALグループの方が好き」といった人には残念ながら向きません。
これをあらかじめ把握した上で、今からご紹介する内容を役立ててください。
また、ANAワイドゴールドカードの通常のマイル還元率は1.00%です。
最大1.648%までマイルに還元させることが可能ですが、これを実現するためには、使い方に工夫が必要なんですよ。
ポイントさえしっかりと押さえておけば、わざわざ年会費が高い「ANA VISA プレミアムカード」を選ばなくても、マイルを効率よく貯めていくことができます。
ANAマイル還元率は驚異の1.648%!これは異常
ANAワイドゴールドカードは、最大でANAマイル還元率が驚異の1.648%です。
年会費を170,500円支払わなきゃいけないダイナースプレミアムをもってしても、1.5%しか還元されません。
これを考えると、最大1.648%の還元率は異常ともいえます!
ただし、実現させる条件として、以下の2つのポイントを覚えておいてください。
- 「マイ·ペイすリボ」に登録してボーナスポイントを狙う
- 年間100万円以上の利用実績を積み、ポイント還元率の高いステージに昇格させる
マイル還元率を高くする2つのポイントについては、後ほど詳しく解説しますね。
ちなみに、「マイ·ペイすリボ」はリボ払い登録になりますが、こちらを登録すると年会費の割引きにも役立ちます。
年会費を、最大限割引きさせるためには、「マイ·ペイすリボ」の登録 + カード利用代金「web明細書サービス」の利用が重要である点だけ、覚えておきましょう。
通常時でも1.0%の還元率があるのに、上記のポイントをクリアするだけで、さらにこれだけ高い還元率を実現しているのは、本当に驚きですよね。
ただし、通常のクレジットカードでは、ANAマイル1.0%を還元させるのも難しいのが現実です。
ANAワイドゴールドカードは、通常利用でもマイル還元率が1.0%になるため、他のクレジットカードと比較すれば、マイルを効率よく貯められますね。
ANAゴールドカードの中で最もマイルが貯まる
カードの種類 | マイル還元率 |
『ANA VISA/マスターワイドゴールドカード』 | 1%〜約1.648% |
『ANA JCB ワイドゴールドカード』 | 1%〜1.075% |
『ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』 | 1% |
『ANAダイナースカード』 | 1% |
ANAマイルが貯まるゴールドカードは、ワイドゴールドカードだけではありません。
他にも、「ANAアメックスゴールドカード」や、「ANAダイナースカード」などが挙げられます。
こちらも、マイル還元率が1.00%の高還元率を実現したクレジットカードとなりますが、最大で1.648%の還元率にはなりません。
これを考えると、ANAワイドゴールドカードは、ANA系ゴールドカードの中で最もマイルが貯まります。
利用額によるボーナスポイント
前年度(前年2月~当年1月)支払いの買物累計金額 | 今年度(当年2月~翌年1月)支払いの買物累計金額に応じたボーナスポイント |
マイル還元率 |
300万円以上「V3」 | 50万円で300ポイント以降10万円ごとに60ポイント |
0.18% |
100万円以上300万円未満「V2」 | 50万円で150ポイント以降10万円ごとに30ポイント |
0.09% |
50万円以上100万円未満「V1」 | 50万円で100ポイント以降10万円ごとに20ポイント |
0.06% |
ANAワイドゴールドカードは、国際ブランドに「VISA·マスターカード」を選択することで、ボーナスポイントが付与されるステージ制度を利用することができます。
このステージ制度は3つの種類があり、1番ランクの低いものだと、前年度のカード利用額が50万円以上100万円未満の「V1」になります。
これだと、50万円で100ポイントが付与され、それ以降は10万円ごとに20ポイントが加算されます。
ちなみに、「V1」のマイル還元率は、0.06%です。
しかし、前年度のカード利用額が100万円を超えると、「V2」に昇格させることができるため、50万円で150ポイントが付与され、その後は10万円ごとに30ポイント加算されます。
「V2」のマイル還元率は0.09%になるため、あらゆる支払いにカードを活用し、年間の支払い額を100万円以上にした方がお得ですね。
ステージが「V2」以上になれば、ANAワイドゴールドカードの還元率を最大に近づけることが可能です!
マイ・ペイすリボによるボーナスポイント
マイ·ペイすリボは、年会費を安くするためにも必ず登録した方が良いオプションです。
しかし、ボーナスポイントについては、かなりわかりにくくなっているため、公式サイトをみてもよく理解できない人が多いのではないでしょうか。
そこで、マイ·ペイすリボのボーナスポイントについて、わかりやすく一言で解説すると以下となります。
『カード代金をリボ払いにし、金利が発生すれば、使用金額分の通常ポイントと同等のボーナスポイントがもらえる』
例えば、今月使ったカード利用額をリボ払いにして金利が発生すれば、その月の通常ポイントと、同じポイント数のボーナスポイントが、付与されるんですね。
また、ボーナスポイントを受け取るための金利は1円以上となるため、わずか1円でも金利が発生すれば大きなポイントが手に入るわけです。
実践してみないと理解が難しいかもしれませんが、上手に活用することで、ANAワイドゴールドカードの還元率1.648%が実現します!
ボーナスポイントは1ポイント3マイルへ交換できる
ワイドゴールドカードは、通常時のANAマイル還元率が1%になるため、通常ポイントは1ポイントで10マイルになります。
カード払いで1,000円分買い物すれば、10マイルが貯まる計算となるわけですね。
一方、ボーナスポイントに関しては1ポイントで3マイルに交換することができます。
通常マイルよりも還元率は低くなってしまいますが、両方のポイントをマイルに還元することによって、陸マイラーでも効率よくANAマイルを貯めることができるでしょう。
還元率1%だとマイルは全然貯まらない
還元率が1%未満のクレジットカードでは、はっきりいって全くマイルが貯まりません。
例えば、還元率が0.5%のクレジットカードを使って、年間100万円のカード決済を利用したとしても、5,000マイルしか貯まらないからです。
さらに、一般的に高還元率だといわれている還元率1.0%のクレジットカードを使っても、同じく年間100万円のカード利用で、10,000マイルしか貯めることができないんですね。
これを考えると、還元率が1%あったとしても、マイルは全然貯まらないことがわかります。
1.648%ってどのくらいマイル貯まるの?
これは実際に、管理人の私自身が貯めたマイルです。
ANAワイドゴールドカードではなく、ANAプラチナで貯めたマイルではありますが、有効期限内にこれだけのマイルを蓄えることができるんですよ。
では、マイル還元率が1.648%になると、いったいどのくらいマイルが貯まるのでしょうか。
- カード決済額100万円:16,480マイル
- カード決済額200万円:32,960マイル
- カード決済額300万円:49,440マイル
- カード決済額400万円: 65,920マイル
これをみていただくとわかるように、カード決済額が200万円あれば、32,960マイルも貯まるんです。
これだけあれば、有効期限を気にすることなくマイルが貯まるため、特典航空券で海外旅行するのも夢ではありません!
マイルを貯めるとビジネスクラスに乗れる
管理人は、貯めたマイルを使ってビジネスクラスを利用しています。
ビジネスクラスに慣れてしまうと、足元が狭いエコノミークラスは厳しいです。
深夜便でもゆっくりと眠ることができるし、終始快適に過ごせます。
現金を使ってビジネスクラスを選択すると、高額な費用がかかってしまいますが、マイルを使えば、約50万円の航空券が4万円以下になるなんて、すごいと思いませんか。
「お金をかけずに、快適な旅が実現する」
これがまさに、マイルの力です。(笑)
1.648%だけの年会費は実質10,450円(税抜)
ANAワイドゴールドカードで最大還元率1.648%を実現できる人は、年会費を実質10,450円(税抜)に実現できます!
年会費の割引き方法は上記でもご紹介したように、「マイ·ペイすリボ」と「web明細書サービス」の登録&利用です。
マイ·ペイすリボに登録し、1年間で1回以上のカード利用があれば、年会費を安くすることができるんですね。
さらに、年間で6回以上の利用があれば、翌年度以降も年会費が割引される、嬉しい特典があります。
なお、どちらか片方の登録では年会費10,450円(税抜)を実現させることができません。
必ず両方を登録し、年に1度以上カード利用するようにしてください。
ほかのANAカードとの年会費や還元率の比較
ANAマイルがお得にたまるカードとして人気なのが、ワイドゴールド以外の2つのカードです。
まず1つ目は「ANA VISA プラチナ」となりますが、こちらは還元率が最大で1.8%になります。
ANAワイドゴールドカード以上の高還元率となるため、マイルをたくさん貯めたい人から、人気です。
しかし、年会費は88,000円となるため、ANAワイドゴールドカードとは大きな違いが出てしまうんですね。
カードの種類 | 還元率 | 年会費 |
---|---|---|
ANAワイドゴールド | 1.648% ※最大 |
10,450円 ※割引後 |
ANA VISA プラチナ | 1.8% ※最大 |
88,000円 |
ANAダイナースプレミアム | 1.5% | 170,500円 |
そして2つ目は、「ANA ダイナースプレミアム」です。
こちらは還元率が1.5%となり、年会費はなんと170,500円もかかります。
ステータス性の高いカードとなるので、所持しているだけで自慢することはできますが、持てる人が限られてしまうのではないでしょうか。
また、上記でも触れたようにANAワイドゴールドカードの最大還元率1.648%に及ばないため、マイルを貯める目的としては、中途半端なカードかもしれませんね。
VISA・マスターとJCBはどっちがいいの?
ANAワイドゴールドカードは、国際ブランドをVISA·マスターとJCBから選ぶことができます。
どちらがよりおすすめなのかと聞かれれば、管理人は断然VISAとマスターを推奨したいです。
まず、VISA·マスターとJCBでは、年会費が異なるんですね。
上記でもご紹介したように、VISA·マスターなら、「マイ·ペイすリボ」と「web明細書サービス」によって、年会費を最大で4,500円もお得にできます。
しかし、JCBになると、このような割引サービスがないため、年会費を安くすることができません。
また、還元率最大1.648%にできるのも、VISA·マスターならではの特典になるんですね。
1.648%はVISA・マスターだけ
ANAワイドゴールドカードは、VISA·マスターを選ぶか、JCBを選ぶかによってカードを発行する会社が異なります。
- 「JCB」→ 株式会社JCB
- 「VISA·マスター」 → 三井住友カード
発行するカード会社が異なれば、その分カードの基本的な内容が変わってくるんですよ。
ちなみに、利用額に応じたボーナスポイントが付与されるステージがあるのも、三井住友カード株式会社の特徴です。
したがって、国際ブランドをJCBにすると、最大還元率を1.648%にすることができません。
海外でJCBは使えない
株式会社JCBは、日本の企業です。
日本国内には多くの加盟店を持ちますが、海外では圧倒的に、VISAやマスターの加盟店が多いんですね。
もちろん最近では、JCBを加盟するお店も世界中に増えています。
必ずしも、JCBがダメというわけではありませんが、地域によって加盟店が極端に少ないケースもあるため、VISAやマスターがないと不便に感じてしまうかもしれません。
ANAワイドゴールドは空港ラウンジが使える
ANAワイドゴールドカードは、国内の主要空港でラウンジ利用ができます!
- 空港に早く着きすぎてしまった
- 予想外に時間が空いてしまった
実際に旅行していると、このようなことも少なくありません。
カフェやレストランに入ればお金が発生するため、ラウンジでお金をかけずにゆったりと過ごせるのは、大きなメリットになるでしょう。
ただし、空港ラウンジが無料で利用できるのは本会員になります。
家族や恋人、友達といった同伴者は無料にならないため、この点は覚えておいてください。
ANAラウンジは上級会員のみ
空港ラウンジにはいくつかの種類がありますが、1番わかりやすいのが「カードラウンジ」です。
カードラウンジは、ANA系ゴールドカードを所持していれば、誰でも利用することができます。
しかし、ANAラウンジに関しては、ANAカードプレミアムに許された特典です。
ゴールドカード以上のクレジットカード、すなわちプラチナカードを持っていて、なおかつ条件をクリアしていれば、利用することができるんですね。
ただし、上級会員であるスーパーフライヤーズカードを所得していれば、高い年会費を支払わなくても、ANAラウンジを利用することができます。
スーパーフライヤーズカードは「スターアライアンスゴールド」のロゴが入っており、資格を与えられている証です。
この資格を取得するためには、ANAのプラチナ会員に1度でもならなければいけませんが、仕事で出張が多い人は飛行機に乗る機会が多いため、そこまで難しいことではありません。
また、プラチナ会員を維持することができなかったとしても、スーパーフライヤーズカードに加入していれば、そのまま年会費を支払うだけで、ステータスを確保することができます。
ANAラウンジはお酒と食事が食べ飲み放題!
ANAラウンジは、ソフトドリンク、アルコール、軽食類を無料で提供してくれます。
種類が豊富なので、何度訪れても飽きないのが嬉しいポイントです。(笑)
他にも、シャワールームやWi-Fi設備等が整っているため、かなり便利に利用することができるんですよ。
入室できる人も限られているので、余った時間をゆったりと過ごすことができますね。
空港ラウンジでのんびり過ごしたい人に、ANAラウンジはおすすめです。
国際線ビジネスクラス専用チェックインを使える
ANAワイドゴールドカードを所持していると、エコノミークラスの搭乗であっても、ビジネスクラス専用のカウンターにてチェックインができます。
これなら行列に並ぶ必要もありませんし、ハイシーズン時でも、涼しい顔でチェックインすることができますね!
国内線のプレミアムチェックインは使えない
国内線のプレミアムチェックインカウンターを使いたければ、上記でご紹介したスーパーフライヤーズカードを発行するしかありません。
仮にプラチナカードを所持していたとしても、エコノミークラスに搭乗するのであれば、プレミアムチェックインカウンターが利用できないからです。
ANAワイドゴールドカードで、プレミアムチェックインカウンターは使えないことを、覚えておいてください。
ANAの上級会員を目指すならANAワイドゴールドはおすすめ
ANAの上級会員を目指すなら、スーパーフライヤーズカードを手に入れましょう!
スーパーフライヤーズカードを手に入れるためには、たくさん飛行機に搭乗して、プレミアムポイントを貯めれば良いのです。
ワイドゴールドカードで効率よくマイルを貯められれば、そのマイルを使って航空券を購入することができます。
ちなみに、特典航空券ではプレミアムポイントを貯めることができないため、マイルで航空券を買うのがコツ!
ぜひ、覚えておいてください。
海外旅行保険は自動付帯
ANAワイドゴールドカードには、海外旅行保険が自動付帯で付いてくる特典もあります。
そもそも海外旅行保険には、「自動付帯」と「利用付帯」の2種類があるのですが、自動付帯だと、所持しているだけで海外旅行保険を適用できるんですね。
利用付帯のような面倒な条件がないため、うっかり海外旅行保険が適用されていなかった! なんてトラブルも、防ぐことができます。
ハワイとかだと医療費が高額!
海外の医療費は、日本と比較してもかなり高額です。
特に米国は、医療費が非常に高い国として知られているため、万が一ハワイで怪我や病気が発生すると、高額な医療費を請求されてしまうんですね。
これをカバーするためにも、海外旅行保険は必須となります。
ほかのANAゴールドカードよりも保険内容は悪い
カード名 | ANA JCB ワイドゴールドカード | ワイドゴールド(VISA/マスター) | ANA アメリカンエキスプレス ゴールドカード | ANAダイナースカード |
傷害死亡・傷害後遺傷害 | 合計:1億円自動付帯:5,000万円
利用付帯:5,000万円 |
5,000万円 | 合計:1億円自動付帯:5,000万円
利用付帯:5,000万円 |
合計:1億円自動付帯:5,000万円
利用付帯:5,000万円 |
傷害・疾病治療 | 300万円 | 150万円 | 300万円 | 300万円 |
賠償責任 | 1億円 | 3,000万円 | 4,000万円 | 1億円 |
携行品損害 | 1旅行中50万円※(免責3,000円) | 1旅行につき50万円限度(免責3,000円) | 1旅行中50万円※(免責3,000円) | 1旅行につき50万円限度※免責なし |
救援者費用 | 400万円 | 100万円 | 合計:400万円自動付帯:300万円
利用付帯:100万円 |
400万円 |
海外旅行保険が自動付帯で付いてくるANAワイドゴールドカードですが、実は保険内容がそこまで良くはありません。
海外旅行保険の補償内容で、特に注目したい次の2つの項目は上限が150万円です。
- 傷害治療費
- 疾病治療費
これだと、医療費の高い米国では全てをカバーするのが難しくなってしまうでしょう。
年会費無料のエポスカードも作ろう
|
|
年会費(税込) | 永年無料 |
ETCカード | 年会費無料(VISAのみ) |
海外旅行傷害保険 | 自動付帯 |
発行日数 | 最短で当日発行可 |
海外旅行保険 | 最高270万円 |
海外キャッシング | 〇 |
ポイント還元率 | 0.5%(1契約のご利用金額200円(税込)につき1ポイント) |
国際ブランド |
海外旅行保険の「治療費」を手厚くしたいのであれば、年会費無料のエポスカードも発行しておくと良いですね。
百貨店のマルイで、簡単に発行できるエポスカードは、自動付帯なのに年会費が一切かかりません。
さらに、傷害治療費が上限200万円。疾病治療費は、270万円です。
ゴールドカード以上の手厚さがあるのに、何年所持していても年会費が発生しないんですよ。
発行しない理由が1つも見当たらないくらい、お得なクレジットカードですね!
空・陸でANAマイルを貯めたい方におすすめ!
日頃から頻繁に飛行機を利用する人はもちろん、陸マイラーにもANAワイドゴールドカードはおすすめです!
なお、ゴールドカードは審査が厳しいのでは? と不安に感じている人は、「キャッシング枠」をつけないで申し込むと、審査が通りやすくなるといわれています。
ワイドゴールドカードでANAマイルをサクサクとため、快適な旅を楽しんでくださいね!
海外旅行に行く方で、海外旅行保険に加入していない人は多いです。
しかし、これって正直やばいです。こっちがひやひやしてしまうくらい、危ないです!
たとえば、アメリカで手術すると盲腸で300万円とかの費用になります。海外旅行保険加入していないと、これが自腹です。
ヤバいですよね。破産してしまいます。
そこで、海外旅行保険に加入しましょう。とはいっても、海外旅行保険付きのクレジットカードを発行すればオッケーです!
おすすめのカードは、エポスカードです。
うれしいことに、自動付帯なのでエポスカードを持っているだけで、海外保険が適用されます!
年会費無料で海外旅行保険に加入できるので、持っていなければ損ですよね。