ANAカード

ANAカードでマイルを貯めるならどれ?36種類からおすすめを厳選!

ANA系列の飛行機に乗る機会が多い人は、マイルを貯めて、お得に旅行を楽しむのが得策ですよね。

ANAカードでマイルを貯めたい!」

このように考える人も少なくありません。

しかし、ANAカードはとにかく種類が豊富。

全部で36種類もあるんですよ。

さらに、カードによって年会費をはじめとする特徴が異なるため、損しないためにはある程度の基本情報を把握しなければいけません!

このページでは、次のような方に最適な情報をご紹介しています。

  • ANAカードで具体的にどうやってマイルを貯めるの?
  • ANAカードのおすすめは?
  • ANA以外のマイルを高還元率で貯められるカードはない?
  • ANAカードのお得なキャンペーン情報を教えて!

効率よくANAマイルを貯めたい人や、お得なカード情報をお探しの人は必見ですよ!

マイルを貯めるならANAカードがおすすめ

ANAカードは、通常のクレジットカードとしての機能と、ANAマイルが効率よく貯まるといった特徴があります。

カードを発行しているだけで、あらゆる場面において通常の人よりもマイルが貯まりやすくなるんですよ!

したがって、ANAを利用する機会がある人は、絶対に発行しておいた方が良いです。

ちなみに、日本の代表的な航空会社といえばANA以外にJALもありますよね。

マイルを貯めるのが目的なら、ANAでもJALでも変わらないのではないかと思う人も、少なくありません。

しかし! 以下の理由によってJALよりもANAマイルの方がマイルは断然貯まりやすい傾向があります。

ANAが圧倒的にマイルが貯まりやすい

ANAマイル

ANAマイルの方が貯めやすい理由は、主に2つあります。

まず1つ目は、加入している航空連合の違いです。

ANAは、世界最大手の航空連合であるスターアライアンスに加入しています。

そのおかげで、全38社の提携航空会社から運行されている飛行機に乗っても、マイルを貯めることができるんですよ。

一方、JALはワンワールドと呼ばれる航空連合に加入しています。

こちらは全20社の提携航空会社から運行されている飛行機に乗ることで、マイルを貯めることが可能です。

この2つを比較していただくとわかるように、ANAならJALよりも、幅広い航空会社でマイルを貯めることができるんですね。

国際線を使って、海外旅行に行く機会が多い人はかなり重要なポイントとなるので、ぜひ覚えておいてください。

そして2つ目は、クレジットカードのポイントです。

航空会社から発行されているクレジットカードで貯めたポイントは、マイルに交換することができます。

この際に、JALカードではなくANAカードを選ぶことにより、次のような特典が得られるんですね。

  • 入会キャンペーンでマイルがドカンともらえる可能性が高い
  • マイルの有効期限を伸ばせる裏技がある

ANAカードは、入会キャンペーンが豊富です。

思わず目を疑うような、大量マイルをゲットできるキャンペーンが行われていることも少なくありません!

さらにマイルの有効期限は、クレジットカードのポイントとして貯めておくことにより、無期限に伸ばすことも可能なんですね。

これなら、目標のマイルが貯まるまでに有効期限を迎える心配がないため、長い期間マイルを貯め続けられます。

マイルを貯める方法は2つ

ANAカードでマイルを貯める方法は、以下の2つです。

  • 飛行機に乗る
  • カード決済で買い物をする

では一体どういうことなのか、詳しく解説していきますね。

飛行機に乗ってマイルを貯める

国際線はビジネスクラスのチェックインカウンター

マイルは基本的に、飛行機に乗ることで貯まります。

これを「搭乗マイル(フライトマイル)」と呼びますが、ANAカードを発行している人は、さらに「フライトボーナスマイル」がもらえるんですね。

搭乗マイルの基本的な計算方法は、飛行機を移動する距離(搭乗区間の基本マイレージ)に、ファーストクラスやビジネスクラスといった、運賃種類ごとの積算率を掛けて計算します。

つまり、長距離路線にファーストクラスを使うと、効率よくマイルが貯まることになるんですね。

しかし、日頃から長距離路線を利用しない人や、エコノミークラスしか利用しない人も少なくありません。

そこで便利なのが、ANAカードを活用する方法です。

ANAカードを使って、航空代金をクレジット払いにすることで、通常の搭乗マイルだけでなく、1050%のフライトボーナスマイルが加算されるんですよ。

ちなみに、フライトボーナスマイルが1050%と幅広いのは、クレジットカードの種類によって加算率が異なるからです。

ANA一般カードは10%ですが、ANAプレミアムカードを利用することで、50%にできるんですね。

また、人気の高いANAワイドゴールドカードは、20%以上になります!

クレジットカード決済でマイルを貯める

コンビニセブンイレブン

ANAカードは、食料品や日用品といった普段の買い物で、クレジットカード決済を利用すると、自動的にポイントが貯まります。

さらに、セブンイレブンなどの身近なお店でポイントが効率よく貯まる仕組みなので、日常的にコンビニで、ジュースやおにぎりを購入する人にも魅力的なんですね!

この貯めたポイントは、ANAマイルに交換できるため、飛行機に乗らない人でもマイルが貯められます。

ただし、ANAカードによってポイントがどのくらい貯まるのかと、マイル還元率は変わってくるので、ご注意ください。

できるだけ効率よくANAマイルを貯めたいのであれば、ポイントがたまりやすく、マイル還元率にも優れた種類を選ぶことが大切です。

ANAカードの種類の中には、マイル高還元率を実現しているのに年会費がお得なカードもあるので、上手に選びたいですね!

どのように貯めるのかを考えてマイルを貯めよう

マイルを上手に貯めるには、どのように貯めていくのかを考えることが大切です。

例えば、飛行機に乗る機会が多いのであれば、フライトボーナスマイルを、より多くもらえるクレジットカードを選ぶのがお得ですよね。

また、飛行機に乗る機会が少なく、陸マイラーとしてANAマイルを貯めるのであれば、クレジットカード決済で、効率よくマイルが貯まるカードを選ぶのが良いでしょう。

冒頭でもご紹介した通り、ANAカードは全部で36種類もあります。

自分に合ったカードを選ぶためには、マイルの貯め方に着目するのがおすすめです!

僕がおすすめするANAカードランキング

種類豊富なANAカードの中から、どれが良いのかを一から探すのは非常に面倒です。

そこで、僕がおすすめするANAカードを以下の5.つの特徴別でまとめました。

  • ANAカード初心者が使いやすい
  • コスパ良くANAマイルを貯めたい
  • 無限にANAマイルをゆっくり貯めたい
  • 無限にANAマイルをドカンと貯めたい
  • ANAマイル以外で高還元率を実現したい

それではさっそく、みていきましょう!

ANAカード初心者は一般ANAカード

anaマイル一般カードアイキャッチ
年会費 初年度:本会員無料 2年目以降2,200円
家族カード年会費 家族会員:無料 2年目以降1,100円
入会・継続マイル 1,000 マイル
搭乗ボーナスマイル 10%
日々のお買い物で 1,000円=1ポイント=5マイル
(10マイルコースの場合、移行手数料(年度/税込) 6,600円 JCBのみ5,500円
ANA航空券のご購入で 100円=1.5マイル 相当
(ANAカードマイルプラスでの自動積算マイル+ポイント移行マイル)
海外旅行保険 自動付帯保険 海外旅行傷害保険

1,000万円

国内航空傷害保険

1,000万円

国内旅行傷害保険

なし

ブランド

一般ANAカードは、年会費が2年目以降2,200円です!

初年度は無料となり、一切お金が発生しないことから、初心者でも使いやすいですね!

ただし、年会費の低いスタンダードなクレジットカードになるため、フライトボーナスマイルは10%と、他のクレジットカードより加算率が少ないです。

フライトボーナスマイル目的だと、メリットが少ないですが、日常のクレジット決済でマイルが貯まっていくため、「陸」「空」両方のバランスよく、マイルが貯められますね。

ちなみに、一般ANAカードは1,000円のクレジット決済で1ポイント貯まるので、5マイルとなります。

しかし、移行手数料として年間で6,600円(JCB5,500円)発生する「10マイルコース」に加入すると、1ポイントで10マイル貯めることができるんですよ!

さらに、移行手数料を少しでも節約したい人は、自分の好きなタイミングでマイルに移行できる「応募方式」を利用すると、手数料の年会費を2年に1回と節約できます。

コスパ良くマイルを貯めたい人はANAワイドゴールド

ANAワイドゴールド
年会費 税抜き 14,000円
家族カード年会費 税抜き 4,000円
入会・継続マイル 2,000 マイル
搭乗ボーナスマイル 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率
×25%
日々のお買い物で 1,000円=1ポイント=10マイル
ANA航空券のご購入で 100円=2マイル 相当
(ANAカードマイルプラスでの自動積算マイル+ポイント移行マイル)
海外旅行保険
  • 傷害死亡・後遺障害保険金:最高5,000万円
  • 傷害治療費用保険金:300万円
  • 疾病治療費用保険金:300万円
  • 賠償責任保険金:5,000万円
  • 携行品損害保険金:50万円
  • 救援者費用保険金:500万円
ブランド

コスパの良いクレジットカードでマイルを貯めたいのなら、ANAワイドゴールドカードがおすすめです!

ANAワイドゴールドカードの年会費は、14,000円(税抜き)と、ゴールドカードの中ではかなりコスパが良いんですよ。

さらに、上記でご紹介した一般ANAカードのように「10マイルコース」が有料ではなく、無料です。

年会費に、移行手数料として発生する年会費6,600円が含まれることを考えると、かなりお得感がありますよね。

フライトボーナスマイルも25%されますし、1,000円のクレジット決済で、10マイル貯まるのも魅力的です。

また、ANAワイドゴールドカードは海外旅行保険が充実しています。

海外旅行中に怪我したり、病気になったりした際の治療費用は上限300万円です。

傷害死亡や、後遺障害保険金は最高額が5,000万円となっているため、とても手厚いです。

総合的にバランスの良いお得なクレジットカードになるので、ANAカードのランキングでは常に上位にランクインしているのも納得ですね!

無限にANAマイルを貯めたい人はANAアメックス

ANAアメックス
年会費 税抜き 7,000円
家族カード年会費 税抜き 2,500円
入会・継続マイル 1,000 マイル
搭乗ボーナスマイル 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率
×10%
日々のお買い物で 100円=1ポイント=1マイル
海外旅行保険
  • 傷害死亡・後遺障害保険金:最高3,000万円
  • 傷害治療費用保険金:100万円
  • 疾病治療費用保険金:100万円
  • 賠償責任保険金:3,000万円
  • 携行品損害保険金:100万円
  • 救援者費用保険金:200万円

国際ブランドのアメリカン・エキスプレスと、ANAが提携したクレジットカードが、ANAアメックスになります。

年会費は、7,000円(税抜き)となるので、一般ANAカードよりも、コスパの悪い印象を受ける人も多いかと思います。

しかし、ANAアメックスカードは、空港ラウンジが同伴者1名まで無料になるといった、アメックスならではのサービスが受けられるんですね。

さらに、一般ANAカードは海外旅行保険の傷害治療費用や、疾病治療費用が0円なのに対し、ANAアメックスなら傷害・疾病ともに治療費が最大100万円まで補償されるんですよ。

これを考えると、一般ANAカードよりも充実したクレジットカードだと、理解していただけるはずです!

また、ANAアメックスには他のカードにはない、最大のメリットがあります。

そのメリットとは、無限にANAマイルを貯められる点なんですね。

ANAアメックスでクレジットカード決済を行うと、メンバーシップ・リワードと呼ばれるポイントが貯まります。

100円で1ポイントが貯まり、1マイルとなる計算にですが、先ほども登場した「10マイルコースの応募方式」に登録することで、メンバーシップ・リワードのポイントを無期限にできちゃうんですよ。

つまり、マイルに交換しない限り、期限を気にすることなくいつまでもポイントが貯められるシステムです。

陸マイラーとして地道にANAマイルを貯めたい人に、最適なクレジットカードですね!

無限にマイルを貯めて一気にマイルを貯めたいならANAアメックスゴールド

ANAアメックスゴールド
年会費 34,100円(税込み)
家族カード年会費 17,050円(税込)
入会・継続マイル 2,000 マイル
搭乗ボーナスマイル 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率
×10%
日々のお買い物で 1,00円=1ポイント=1マイル
海外旅行保険
  • 傷害死亡・後遺障害保険金:最高最高1億円
  • 傷害治療費用保険金:300万円
  • 疾病治療費用保険金:300万円
  • 賠償責任保険金:4,000万円
  • 携行品損害保険金:100万円
  • 救援者費用保険金:400万円

無限にマイルを貯めて、なおかつ一気にマイルをドカンと貯められるのが、ANAアメックスゴールドカードです。

ANAアメックスゴールドカードは、年会費が34,100円(税込)かかりますが、ANAカードならではのメリットと、アメックスゴールドカードならではのメリットの両方が手に入ります!

特に注目したいのが、入会時や継続時にもらえるマイルボーナスです。

通常のANAアメックスは、1,000マイルしかもらえないのに対し、ANAアメックスゴールドは倍の2,000マイルもらえるんですね。

さらに、ANAアメックスゴールドを使ってANAの航空券を購入すると、「マイル付与率2.0% + ANAカードマイルプラス特典1.0%」がもらえるため、合計で3.0%のマイル付与率となるんですよ。

飛行機によく乗る人は、マイル高還元率を実現する1枚として、有効活用できます!

また、ゴールドカードならではの特典として、海外旅行保険が非常に充実しているのも、特徴的です。

上記でご紹介したANAワイドゴールドカードと同じように、傷害・疾病の治療費用が、最大300万円補償されるのは安心感がありますね。

高還元率でANA以外のマイルを貯めたいならSPGアメックス

SPGアメックス
年会費 31,000円(税別)
家族カード年会費 15,500円(税別)
日々のお買い物で 100円=3ポイント=1マイル
最大の特典 毎年無料宿泊券プレゼント
海外旅行保険
  • 傷害死亡・後遺障害保険金:最高1億円
  • 傷害治療費用保険金:300万円
  • 疾病治療費用保険金:300万円
  • 賠償責任保険金:4,000万円
  • 携行品損害保険金:50万円
  • 救援者費用保険金:400万円

ANAも良いけど、他の航空会社のマイルも貯めたい」

こんな人たちから高い支持を集めているのが、SPGアメックスカードです。

年会費が31,000円(税別)となるので、ぱっとみるとコスパの悪いカードに感じますが、この年会費を上回る素晴らしい特典が盛りだくさんなんですよ!

特に注目したいのは、ANA以外のマイルも高還元率を実現している点です。

100円で1マイル貯まっていくため、通常のマイル還元率は1.00%になります。

さらに、60,000ポイントごとに5,000マイルを上乗せしてくれるシステムとなるため、こちらを活用すると、1.25%のさらに高い還元率が実現するんですね。

また、こちらのクレジットカードは、世界最大のホテルグループとして有名な「マリオットボンヴォイ」とアメリカン・エキスプレスが提携しているのが特徴的です。

このおかげで、マリオットボンヴォイのエリート会員になれたり、空港ラウンジで同伴者1人まで無料になったりと、あらゆる特典が使い放題。

高い年会費を払ってでも、カードを発行したいと考える人が多いのは納得ですね。

2020年最新版!ANAカードキャンペーン情報!お得情報を見逃すな!

ANAカードは、頻繁に豊富なカードキャンペンを行っています。

時期によって実施されているキャンペーンの内容が異なりますが、20201月現在は以下の4つのお得なキャンペーンが行われているんですね。

最大35,000ANAマイル:ANAアメックスカード

今現在行われているANAアメックスカードのキャンペーンは、なんと最大で35,000マイルがもらえます!

そんなANAアメックスカードの入会キャンペーン内容は、以下を参考にしてください。

  • 入会者全員に1,000ボーナスマイル
  • 3ヶ月以内1万円のクレジット決済で、500ボーナスポイント
  • 3ヶ月以内30万円のクレジット決済で、4,000ボーナスポイント
  • 3ヶ月以内に70万円のクレジット決済で、22,500ボーナスポイント

入会後3ヶ月以内に利用したクレジット決済内容で、もらえるマイルに違いはありますが、食費や生活費をすべてカード決済している人なら、気軽にクリアできる内容ですね!

最大60,000ANAマイル:ANAアメックスゴールドカード

続いてご紹介するのが、最大で60,000 ANAマイルがもらえるANAアメックスゴールドカードのキャンペーンです。

こちらのANAアメックスゴールドカードの入会キャンペーン内容は、以下となります。

  • 入会者全員に2,000ボーナスマイル
  • 3ヶ月以内10万円のクレジット決済で、5000ボーナスポイント
  • 3ヶ月以内70万円のクレジット決済で、23,000ボーナスポイント
  • 3ヶ月以内100万円のクレジット決済で、20,000ボーナスポイント

ANAアメックスカードよりも条件をクリアするのが難しくなりますが、より多くのマイルをゲットできるチャンスです!

最大71,000ANAマイル:ANAダイナースカード

アメックスカードよりも多くのマイルを獲得できるのが、ANAダイナースカードの入会キャンペーンです。

こちらのキャンペーン内容の詳細は、次のようになります。

  • 入会者全員に2,000マイル
  • 3ヶ月以内30万円のクレジット決済で、38,000ボーナスマイル
  • 3ヶ月以内90万円のクレジット決済で、20,000ボーナスマイル
  • 家族カードの発行で、2,000ボーナスマイル

これらのボーナスマイルに、クレジット決済利用分のマイルをプラスすれば、最大で71,000マイルを獲得することに成功します!

最大15,000マイルSPGアメックス

SPGアメックスカードは、今現在最大で30,000ポイントもらえる入会キャンペーンが行われています。

入会後3ヶ月以内に、10万円以上のクレジット決済を利用することで、これだけのポイントがもらえるなんて、嬉しいですよね!

さらに、紹介を活用してSPGアメックスに入会すると、合計で39,000ポイントをゲットすることができるんです。

その内訳を簡単に説明すると、以下のようになります。

  • 紹介キャンペーンの利用で、6,000ポイント
  • 10万円のクレジット決済で、3,000ポイント

紹介キャンペーンと10万円のクレジット決済で、合計9,000ポイントとなり、入会キャンペーンの30,000ポイントを合わせると、合計で39,000ポイントです。

通常よりも多くのポイントを得ることができるため、ぜひ活用してみてください。

アメックスの審査は通りやすい

アメリカン・エキスプレスといえば、なんとなく高級な国際ブランドのイメージがありますよね。

審査が通りにくいと思い込み、諦めてしまう人も少なくありません。

しかし実際には、アメックスの審査はかなり取りやすいです。

実際にアメックスの審査基準についてみてみると、以下の4つが挙げられていました。

  • 年齢が20歳以上
  • 日本国内に定住性を持っている
  • 日本国内で定職、定収入がある
  • 他のクレジットカードやローンで延滞がない

つまり、この基本的な審査基準をクリアしている人であれば、多くの人がアメックスの審査を通る可能性が高いんですね。

ただし、以下のような項目が当てはまる人は注意が必要です。

  • 固定電話を持っていない
  • 過去にクレジットカードの実績が一切ない
  • ブラックリストに入っている
  • クレジットカードの多重申し込みをしている
  • 収入はパートやアルバイトで得ている

また、申し込み時に誤字や脱字があると審査が通らない可能性があるため、気をつける必要がありますね。

このような状況が当てはまらない人であれば、アメックスの審査が通る確率はかなり高いです!

次の画面で審査通過しました

ちなみに、僕自身も実際にANAアメックスカードに入会しました。

その際の画面を以下に掲載しているので、今から申し込みをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

ANAアメックス

ANAアメックスの審査は、コンピューターによる自動審査が活用されています。

これに通れば、瞬時に審査をクリアしたことになるため、すぐにカードが手元に届くのが特徴的です。

仮に自動審査に通らなかったとしても、遅くても10日以内に審査結果が出るので、ご安心ください。

審査を通過した後は、画面にも記載されているように、カードの受け取りは本人確認できる免許証等の書類が必要です。

早ければ3日程度でカードが送られてくるので、必ず用意しておきましょう!

SPGアメックス

SPGアメックス審査

SPGアメックスカードに関しても、すぐに審査が通りました。

申し込んだその場で審査が通過したので、他のクレジットカードと比較しても、審査が通りやすい印象を受けましたね。

実際にカードが送られてくるのは37日前後となりますが、上記のANAアメックスと同様に、カードを受け取る際には本人確認できる書類を用意します。

家族に免許証やパスポート等の本人確認書類を渡しても、代理で受け取ることができません。

必ず自分自身で受け取れるように、準備しておいてくださいね。

海外旅行保険に入ってないのはヤバい!

海外旅行に行く方で、海外旅行保険に加入していない人は多いです。

しかし、これって正直やばいです。こっちがひやひやしてしまうくらい、危ないです!

たとえば、アメリカで手術すると盲腸で300万円とかの費用になります。海外旅行保険加入していないと、これが自腹です。

ヤバいですよね。破産してしまいます。

そこで、海外旅行保険に加入しましょう。とはいっても、海外旅行保険付きのクレジットカードを発行すればオッケーです!

おすすめのカードは、エポスカードです。

うれしいことに、自動付帯なのでエポスカードを持っているだけで、海外保険が適用されます!

年会費無料で海外旅行保険に加入できるので、持っていなければ損ですよね。

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