ビジネス論

【初心者向け】海外ノマドワーカーにおすすめな国ランキング3選!

どうも!笑ってトラベルのなかじ(@nakajigundam)です。

僕は2018年から海外ノマドワーカーとして活動しています。これまでにたくさんの国を旅してきました。

働く場所を選ばないので気の向くまま好きな国で過ごします。時には観光をして景色を楽しんだり現地の女の子と仲良くなったりと、刺激的な日々を過ごしています。

 

海外ノマド生活に興味がある人、やってみたいと思っている人ってたくさんいるんですよね。実際にやり方を教えて欲しいという声をよく聞きます。

その中で「どの国がおすすめですか」という質問をよくされます。やはりどのように国を選んでいるかって気になりますよね。

そこで今回は、海外ノマドワーカーにおすすめの国を3つご紹介致します。これから海外ノマドワーカーになる人やなりたての人は特に必見です。ぜひ最後までご覧ください。

海外ノマドになった理由

僕が海外ノマドになった理由は見たことも無い景色を見て、世界中の美女と触れ合いたかったからです。

日本でサラリーマンをしている限りではこの経験はできませんでした。毎日家と会社を往復する日々を淡々と過ごしていたことでしょう。

日本にずっといればそれが当たり前なので疑問にも思いませんでしたが、世界を回ることでそれがいかにつまらないかを実感しました。

海外ノマド生活をすれば日本ではありえない光景を目にし、刺激的な生活を過ごせます。

行く先を選ぶ基準

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海外ノマド生活をするうえで行き先を選ぶ基準は3つあります。

  • Wi-Fi環境
  • ビザ
  • 物価

この3つの要素は海外ノマド生活をより快適に過ごすうえで無視できません。これが不十分だとストレスが溜まるんです。では詳しくご説明します。

Wi-Fi環境

海外ノマド生活ではインターネットを使ったビジネスをすることが必須になります。だからWi-Fiの環境はとても大切になります。

インターネットに繋がりにくいと仕事がはかどりません。ブログやYouTubeをアップするのに時間がかかりますし、クライアントとのやり取りもスムーズにいきません。

だから海外ノマド生活においてWi-Fi環境はとても大切な要素です。

ビザ

海外ノマド生活をするならビザは必ず確認しておきましょう。国によって滞在できる期間が決まっています。

ビザにも就労ビザなど種類もあるので、滞在予定日によって取得するビザも変わります。事前に行きたい国の滞在できる日数を確認し、必要であればビザの取得もしてください。

物価

海外ノマド生活では行き先の物価も重要になってきます。海外ノマド生活では基本的に1つの国に1ヶ月前後滞在するので、物価によって生活が大きく変化します。

ヨーロッパなど物価の高い国に行くと、カフェでドリンクを頼むだけで1,000円くらいしますし、安いドミトリーで宿泊しても1日数千円とビジネスホテル並みにかかります。1ヶ月も生活すれば月30万円以上は必要になるでしょう。

対して物価の安い国に行けば、同じような生活をしても月10万円にもなりません。むしろ10万円でより快適な生活ができます。

海外ノマド生活では物価の違いでかかるお金も大きく違ってきます。物価の安い国に行けば日本にいるよりもより安くより快適な生活ができるのも魅力のひとつです。

おすすめの国ランキングベスト3

それでは僕がおすすめする国のベスト3を発表します。

  • 物価
  • Wi-Fi
  • ビザ
  • 過ごしやすさ
  • 食事

この5つの要素でランキングを決めました。これから海外ノマド生活をしたいと思っている方はぜひ参考にしてください。

1位:タイ

物価 日本の3分の1くらい
Wi-Fi ほぼどこでも問題なく使える。カフェやコアーキングスペースも豊富
ビザ 30日以内(条件あり)ビザランで合法的に180日滞在することも可能
過ごしやすさ 年間平均気温29℃
食事 美味い。日本食も豊富。

タイは海外ノマド生活をするにはダントツで1位です。海外ノマド生活で必要な要素全てを兼ね備えています。日本からでも格安航空券を使えば往復4万円程度で行けるから手軽です。

特にバンコクやチェンマイは世界的に見ても人気です。そのため世界中のノマドワーカーが集まるので交流も盛んです。世界中の人と絡みたい人にもぴったりです。

治安もいいし、マッサージも安いし、女の子もかわいいし、夜も楽しめるスポットが多いので魅力がたくさんあります。

タイは海外ノマドワーカーにとって最適な国です。初心者はまずタイで海外ノマド生活をしてみるのがいいでしょう。

ちなみに僕が一番好きな場所はパタヤです。疲れが溜まってのんびりしたい時はパタヤに行くようにしています。

2位:台湾

物価 日本の3分の2くらい
Wi-Fi とても速いしカフェやコアーキングスペースが豊富
ビザ 90日以内
過ごしやすさ 一年通して温暖な地域(寒くても10℃以上ある)
食事 日本人の口に合う。とてもおいしい。

台湾は戦時中に日本が統治していたこともあり親日の国です。その影響もあり食事がとにかく美味いです。毎日食べてもなかなか飽きません。さらに1年通して温暖な気候なのでとても過ごしやすいです。

海外ノマド生活をするうえでもWi-Fiがとても速くストレスを感じませんし、カフェやコアーキングスペースなど仕事をする場所も豊富で困りません。

物価が他の国よりちょっとお高めですが、それでも日本よりは安いです。何より街並みはとてもきれいでおしゃれなので、ちょっとリッチな海外ノマド生活をしたい人にはとくにおススメの国です。あと、かわいい女の子が多いです(笑)

3位:ジョージア

物価 とても安い
Wi-Fi どこでも繋がる
ビザ 1年間
過ごしやすさ 12月~2月は平均気温が氷点下
食事 美味いうえに1食200円以内に抑えられる

ジョージアはヨーロッパとアジアの境にあり、もともとはソビエト連邦の構成国だった国です。海外ノマドワーカーの中では評判の良い国です。僕の仲間も口をそろえて言っています。

何より特徴は1年間ビザなしで過ごせることです。しかもこの間に他の国へ行って帰ってくればリセットされるので、うまくやればビザなしで長期滞在もできちゃいます。

物価が安く治安も良く食事もおいしい、とても過ごしやすい国です。冬は日本よりちょっと寒いので、寒いのが苦手な人は冬の時期を避けることをおすすめします。

海外ノマド生活にチャレンジしよう

パナマ運河

他にもおすすめの国はまだあります。インドネシアのバリ島やベトナムのホーチミンなども海外ノマドワーカーには人気の国です。

Wi-Fi環境が整っていて、カフェなどの仕事場所も豊富であればだいたいの国は過ごしやすいでしょう。

あとは食事や宿泊施設などの条件を踏まえて、自分が行ってみたい国を転々としてみるのも楽しいです。

日本でサラリーマンをしていると絶対そんな楽しみ方はできません。僕はこの生活を経験したので元に戻りたくはないですね。

興味のある方はぜひ海外ノマド生活にチャレンジしてみてください。

追伸

海外ノマドワーカーは自由にどこでもいけるところが魅力的な働き方です。ですが全てが順風満帆とは限りません。大変なことだってあります。

いくら海外を渡り歩くといっても仕事をしなければ収入は得られませんし、海外ノマド生活をするにあたってどのようなことを注意すればいいかも気になりますよね。

これから海外ノマドワーカーを目指すのであればそのようなことも知っておいたほうがいいです。その情報をまとめた電子書籍を出版しています。

今回の記事を読んで「海外ノマドワーカーになりたい」と思う人にとってはとても有益な情報になっていますので、気になる方はぜひ一度読んでください。

僕のように海外ノマドワーカーになって圧倒的自由を手にして世界を渡り歩きましょう!