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世界最恐都市ヨハネスブルグとは一体どんなとこ?実際行ったらこんなだった!

ヨハネスブルグ アイキャッチ

アフリカにある、ヨハネスブログと言う地域を知っていますか。治安が悪い場所として知っている方もいますよね。治安は悪いが、世界都市ランキングでは世界の53位と評価が高い場所なんですよ!

ヨハネスブルグは、観光するところがたくさんあります。

観光に行ってみたいが、治安が悪く不安な方のために、ヨハネスブルグを安全にかつ楽しくする旅行をご紹介します。

スリルな旅行も、人生に1度は味わった方がいいです。行けない方は、記事越しでヨハネスブルグのスリルな旅行を楽しんでください。

ハネスブルグの場所ってどこ?

 

ヨハネスブルグは、南アフリカ共和国のハウテン州にあります。ハウテン州の州都でもあり、南アフリカ共和国で最大の都市でもあります。

世界総合力ランキング世界42位評価されたこともあり、都市のGDPは南部アフリカで1位とアフリカ最高の金融センターです。

年間を通して気温が暖かく過ごしやすいです。

ただ、日本とは季節が逆転しています。ヨハネスブログが夏のときは、日本は冬の時期になります。旅行に行くときは、季節が逆転しているので注意が必要ですよ!

ヨハネスブルグのガイドラインの内容と回答

ヨハネスブルグに来たときは、ガイドラインに沿って旅行をしましょう。

予期もしないトラブルに巻き込まれることになるので、しっかりと熟読することをおすすめします。

また、ガイドラインを知らない方のためにガイドラインの内容と解決策をお伝えします。ガイドラインを守り楽しい旅行をしましょう。

ヨハネスブルグのガイドラインとは?

ヨハネスブルグのガイドラインは、ルールやマナーとは違います。

「旅行気分で浮かれていると危険ですよ」と忠告している内容になっています。経済の中心でもある州都の治安が悪いとは考えられませんよね!

旅行は、楽しくて浮かれる気持ちはわかります。しかし旅行先で、怪我などしたくないのが本音です。

そのため、ヨハネスブルグでは、浮かれることなく油断せずに旅行しましょう。命の危険に関わることですよ!

ヨハネスブルグガイドラインの内容

・軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた
・ユースから徒歩1分の路上で白人が頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた
・腕時計をした旅行者が襲撃され、目が覚めたら手首が切り落とされていた
・車で旅行者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から荷物とかを強奪する
・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた
・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に強盗に襲われた。
・バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスの乗客が全員強盗だった
・女性の1/3がレイプ経験者。しかも処女交配がHIVを治すという都市伝説から「赤子ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後血まみれで戻ってきた
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が靴と服を盗まれ下着で戻ってきた
・最近流行っている犯罪は「石強盗」 石を手に持って旅行者に殴りかかるから
・中心駅から半径200mは強盗にあう確率が150%。一度襲われてまた襲われる確率が50%の意味
・ヨハネスブルグにおける殺人事件による死亡者は1日平均120人、うち約20人が外国人旅行者。

この内容は、10年以上前の内容です。噂や嘘が大半ですが、実際に財布や時計を盗まれた方はいます。

これを見た限りでは、行きたくないですよね!

しかし、旅行で浮かれることがなければ、被害に合う確率は低く、楽しい旅行を楽しめます。安全に楽しくするために、細心の注意をこころがけましょう。

ガイドラインについて在南アフリカ日本大使「小澤俊朗氏」による回答

――日本では南アフリカへの無知ゆえに、ご覧になったようなうわさが出回っています。『軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた』というのは本当ですか?
小澤「注意しながら行動することが必要。治安の統計の数値を見ると、非常に悪い。数値に誤りはないが、その多くは黒人による旧黒人居住区での犯罪だ。殺人件数は日本の30倍ほどあり、非常に数字は悪い。黒人居住区で酒を飲み、トラブルにつながっている例が多い。
そうでないところはそれほど危険というわけではないが、気をつける必要はある。車で移動するときに窓ガラスを割られて助手席のものが盗まれるといった車上荒らしに気をつけて運転する必要がある。
悲しい例だが、バーグラバーといい、窓に鉄格子をはめている家も多い。不法侵入が多いためだ。この国は不平等が大きく、それを表す指数であるジニ係数が0.68と世界最低のものとなる。しかし、日本からの観光客はほとんど犯罪にあっていない。日本からのパックツアー客は1年に3万人程度くるが、過去4年間の犯罪件数は0だ。

――どのレベルの犯罪でしょうか? 盗難や殺人など
小澤「空港などの荷物紛失は除くが、盗難殺人など街中でおこりうる犯罪はゼロだ。危険なのはバックパッカーや駐在員で、我々大使館の人間も危険な目にあったことはある」

――バックパッカーはどんな被害にあうのでしょうか?
小澤「色々あるが、長距離バスにのって置き引きにあうなどだ。外国人に対して滅多に危害を加えることはないが、抵抗すると危険なので、銃やナイフを突きつけられた場合は潔く渡す覚悟は必要だ。日本から来られるかたは不幸にして“カツアゲ”にあった場合、潔く渡してほしい」

――日本人で身体被害にあった例はあるのでしょうか?
小澤「過去数年まったくない。盗難は現金、携帯電話、カメラといった単純なものが多い。見せびらかしたりせず、常識をもって行動することが必要だ」

――バックパッカーはどうしたらいいのでしょうか?
小澤「ふつうの気をつけかたが大事だ。何か異変を感じたら近寄らない、という海外の常識をもってほしい」

――ヨハネスブルグのガイドラインは本当なのか? たとえば『バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスの乗客が全員強盗だった』というのはどうか
小澤「これはちょっといかがなものかとおもう。バスで全員が盗まれることはある。乗客の一人が強盗で、全員盗まれたという例があった」

――では『中心駅から半径200mは強盗にあう確率が150%。一度襲われてまた教われる確率が50%の意味』というのはどうか
小澤「これは実例がある。駅とバスターミナルは時間によって非常に危険だ。日中はこんなことはないが、我々も夜は絶対に近寄らない」

――『ヨハネスブルグにおける殺人事件による死亡者は1日平均120人、うち約20人が外国人旅行者。』というものについては?
小澤「これは嘘だ。1日の殺人事件の死亡者は50名程度だ

――日本の読者へ一言お願いします。
小澤「南アフリカは外国からの旅行客が一千万人。日本は八百万人だから、南アフリカは観光大国だ。特に、ケープタウンやサファリが人気で多くのツアーが出ている。気候も非常に安定していて過ごしやすい国で、ぜひ多くの人にこの国の魅力を知ってもらいたい」

引用:https://getnews.jp/archives/65417

在南アフリカ日本大使が回答しているので、信憑性がありますよね。ガイドラインの内容はほとんど実例がないです。

ただ、実例がないだけで、安全と言うわけではないです。旅行中は、常識を持って行動することが重要です。

ヨハネスブルグは世界一治安が悪いって本当?

ヨハネスブルグでは、ワールドカップも開催されたことがある国です。

しかしそのとき、治安が悪いとネットやニュースで多く取り上げられたことで世界一治安が悪いと認識している方もいます。

実際に、治安はどうなのか気になりますよね。ここでは、ヨハネスブログの実際の治安についてお伝えします。

ヨハネスブルグの治安が悪いと言われる原因

ヨハネスブルグがここまで、治安が悪化したとされている原因があります。その発端になった政策がアパルトヘイトです。

白人支配の制度で、非白人がこれに従っていました。

内容はとても残酷なもので、治安が悪くなるのも納得いきます!日本に生まれて良かったと思える内容です。それでは、アパルトヘイトについてお伝えしていきます。

アパルトヘイト廃止による治安悪化

アパルトヘイトとは?

  • 白人支配の人種隔離
  • 有色人種の参政権を認めない
  • 非白人は身分証の携帯の義務(パス法)
  • 非白人との結婚を禁止(雑婚禁止法)
  • 非白人との性的行為の禁止(背徳法)

アパルトヘイトは、非白人に不利な制度ですよね。

そのため、教育などを受けてこない非白人が多く出てきました。また、こんなことをされたら、憎しみや怒りが沸いてきますよね!

その結果、廃止後は職を求めて非白人の方が仕事を探すが、職を得ることができない環境ができてしまいました。

そのため、非白人が生活のために犯罪をする方が増え、治安が悪化したのです。これは、廃止後の出来事で、現在はこのようなことは無くなりつつあります。

ヨハネスブルグに対するネット上での噂

ワールドカップのときも、治安が悪いと騒がれました。そのためヨハネスブルグは、ネットでさまざまな噂が上がっています。

ネット上の噂だけでは、危険かどうかわかりませんよね。噂になっていることを、実際に体験してきたのでお伝えします。

タクシーが危険

タクシー

ヨハネスブログ滞在時は、タクシーを使いましたが、強盗や強奪と言った行為はありませんでした。危険な思いをすることは無かったですね。

運が良かったかもしれませんが、ネットで噂されているほどの、危険はありませんでした。滞在中に使ったタクシーは、世界中で利用されているUberです。

ペットが危険

ペット

ネットでは、ハイエナやヒヒを飼っていると書いてありましたが、滞在期間中は、ハイエナやヒヒを見ませんでした。

治安が悪いとされている地域には、いるかもしれませんが都心など人が大勢いるような場所では見かけませんでした。

街中で、ハイエナやヒヒを見たら騒ぎが起きますよ。(笑)危険なペットはいませんが、防犯目的で犬を飼っている方を見ました。

昼間でも街中は歩けない

街中

結論から言うと、昼間でも街中を歩くことはできます。昼間、街中を歩くことが出来なければ、仕事になりませんよ!

ただ、ヨハネスブルグは広いので、人通りが極端に少ない場所は危険かもしれません。そういう場所は、現地の方も近寄らないのですぐにわかります。

誰もが赤信号を無視

信号

日本でもそうですが、歩行者が赤信号を渡ることはヨハネスブルグでもたびたび見かけます。

しかし、車が赤信号を無視することは、ほとんどありません。無視した方は、違反切符を切られるからです。

安心してください!そこは、日本と同じです。車が、信号を守らない時期は、昔の話で現在は治安も良くなっているので安全です。

世界最恐のビル「ポンテタワー」とは?

ポンテタワー

正式名所は「ポンテ・シティ・アパートメント」と言います。1975年に建てられたもので、築40年以上あるビルです。

アフリカでは最も高いビルで最上階は54階になります。

アパルトヘイト後は、ギャングの住処になり麻薬の密売や売春婦がいたことから世界最恐と言われました。

現在は、そのような怖い場所ではありません。現地の方が住む場所で、子供が無邪気に遊んでいる姿を見ることができました。

ポンテタワー

最上階は、一般の方も上ることができ、ヨハネスブログの街を一望できます。治安が悪い街とは思えない景色がありました!景色も良く風が気持ち良かったですよ。

危険地帯と言われている「ヒルブロウ地区」とは?

ヒルブロウ地区

ヨハネスブルグの北東にあるのが、ヒルブロウ地区です。黒人が多く集まる地域で、昔は危険地帯とも言われていました。

そのため、「今でも、危険なのでは?」と考える方もいますよね。ヒルブロウ地区に行ってきましたが、交通量や人も多く危険な感じはしませんでした。

内心はいつ危険なことが、起こるのではとドキドキしてました(笑)今では、ヒルブロウ地区を観光するツアーもあったりします。

黒人以外がこの地区を歩くのは、目立つのでおすすめできません。観光ツアーや現地の知り合いの方と、一緒に見るほうが安全ですよ。

治安の悪さに配慮されたホテル

ホテル

ヨハネスブログは、最大の都市です。各方面からビジネスマンが訪れます。治安が悪いと聞くので、安全に泊まれるホテルが良いですよね。

宿泊するなら、サントン地区のオフィス街がおすすめです。値段も5,000円からあり格安で泊まれて、安全なホテルが多いです。

セキュリティがしっかりしていたり、警備員が配置してたりする場所もあるので安心して宿泊できます。

高いところのホテルは、WiFiがありネット環境も最高です。旅行先で、動画を見るもの良いですよ!

治安が悪いところやセキュリティが甘いと強盗にあう可能性が上がるので、宿泊代は節約せずにしましょう。

ヨハネスブルグの現在の治安は?

昔は、治安の悪さから世界最恐と言われているけど「現在はどうなの?」と気になりますよね。

観光に行くにしても、治安が悪いのは危険だし避けたいはずです。ヨハネスブルグの現状をお伝えします。

現在のヨハネスブルグの状態

ヨハネスブルグ現状

アパルトヘイト廃止後に比べれば、治安は良くなったほうです。しかし、夜はいまだに危険で、被害に遭った日本人もいます。

「車だから大丈夫!」だと思っていても、信号待ちしている瞬間に襲われるケースもあり油断ができない地域です。行った際は、神経を使うので疲れますがそこが面白い地域でもあります。

2010年に行われたワールドカップで治安改善や街の復興で、ショッピングセンターや観光用のビルなどができ観光客も次第に増えています。

一日なにもないときの喜びは、ヨハネスブログへ行った方にしかわからない嬉しさですよ!

ヨハネスブルグの観光地

観光地は、ポンテタワー含め沢山あります。観光する際は、なるべく徒歩や電車ではなく、Uberなどのタクシー会社を使いましょう。

ヨハネスブログには、観光地がたくさんあり他では味わえない場所もあるので、行った際には見学して見てはどうですか。

アパルトヘイト博物館

アパルトヘイト博物館

歴史資料館で、アパルトヘイト政策を写真やビデオなどで確認できる場所です。人々の激動を感じることができます。

その当時の写真を見て残酷さが伝わってきました。今でも、人種差別が時折騒がれますが、二の舞にならないようにして欲しいです。

カールトン・センター

カールトンセンター

アフリカ大陸で一番高いのが「カールトンセンター」です。昔は、高級ホテルとして営業していましたが、治安の悪化やビル周辺がスラム化するなどをして、ホテルは撤退しました。

現在は屋上にも行くことができ、ヨハネスブログを一望できます。今では、観光名所でもあり、景色は最高です。日本の東京タワーから街を一望したときの感動がありますよ!

ピラミッド会議展示場(コンベンションセンター)

コンベンションセンター

ピラミッド会議展示場は、ヨハネスブルグの中心にあります。休憩や食事が出来る場所で沢山の人で賑わっています。

エステやセラピーを受けることが出来るので、観光地として人気の高いスポットです。セキュリティもしっかりしてるので安心できます。

トイレには、驚きでした。アフリカと聞くと、トイレなど汚いイメージでしたが日本とは変わらないくらい綺麗でしたよ。

ヨハネスブログで一息つける場所です。疲れた際は、ピラミッド会議展示場に行きましょう。

ソウェト地区とマンデラ・ハウス

マンデラハウス

マンデラ・ハウスは、ソウェト地区にあります。ネルソン・マンデラ元大統領の元住居がマンデラ・ハウスです。

ノーベル平和賞の受賞者でもあるネルソンの激闘の人生を知ることが出来る場所です。南アフリカで、有名人の生涯や苦闘を体感できます。

歴史について知る良い機会ですので、マンデラ・ハウスに行きましょう。心に響く内容でした。

旧刑務所

旧刑務所

ヨハネスブログには、旧刑務所が残っています。刑務所の中も見れ、当時の歴史や環境を知ることができます。

刑務所には、歴史で習ったガンジーも収監されていたことでも有名です。刑務所の中は、日本に居ても見れる機会はほとんど無いですよね。

見た感じは、海外ドラマや映画に出てくる刑務所と変わらない雰囲気でした!収監されたくないと、心から思いました。

ミュージアム・アフリカ

ミュージアムアフリカ

ヨハネスブルグ国立図書館として、建てられました。アパルトヘイト後に改装され今の「ミュージアム・アフリカ」に名称を変更した経歴があります。

館の中は、南アフリカの歴史や暮らしなどを見ることができます。美術的な物もあり、歴史や芸術が好きな方はおすすめですよ!

ゴールドリーフシティ

ゴールドリーフシティ

ヨハネスブルグにあるテーマパークです。金鉱跡に建設されており、当時のゴールドラッシュをイメージして作られた施設なんですよ!

金鉱と聞くと、金があるのではとワクワクしますよね(笑)ツアーもあり、施設の金鉱採掘を見学できます。

スタークフォンテーン洞窟

スタークーフォンテーン

化石人骨が最初に出土したことで有名です。南アフリカの世界遺産にも登録されている世界でも貴重な場所です。

多数の人類化石が発見されたことで「人類のゆりかご」「人類発祥の地」とされています。洞窟に入るには、ツアーに参加しないと行けませんが、化石が見つかった洞窟にも入ることができます。

洞窟の中を歩くので、探検隊見たいな感じで楽しいですよ!出口に、洞窟の発見者のロバート・ブルーム氏の石像があります。

像には、日本で馴染みがあるビリケンさんのような効果があるとされています。像の鼻を触ると幸運がくるとされ、手に触ると知恵がつくと言われています。

像

2つ触るという欲張りはできず、どれか1つですよ!みんな幸運が欲しいみたいで、鼻ばかり触るので鼻のところだけピカピカに光っています。

ネイチャー・リザーブ

自然保護区

リートヴレ自然保護区または、リットフレイ自然保護区と言われています。野生生物の保護区です。

野生のライオンやチーターなど約2,000頭の動物がいます。この場所をハイキングしたり、車中から見学したりできます。野生動物の迫力を体験できる数少ない場所です。

野生動物は、少し怖かったですが、大自然の開放感もあり楽しかったですよ!馬に乗って回ることもできます。映画のワンシーン見たなこともできますよ(笑)

保護区内で、野営やバーベキューもでき、みんなで楽しむには良い場所です。

ヨハネスブルグを観光する際の注意事項

冒頭などで、ヨハネスブルグの治安の悪さを言いました。旅行するときは、十分に注意や警戒をしましょう。

街やホテルなどには、カメラや警備員が多く配置されいるので、昔みたいな強盗や強奪は減少傾向です。今では、安心して旅行できる環境になりつつあります。

観光客が凶悪犯罪に、巻き込まれるケースは意外にもありません。人がいないような場所や夜は外に出ないなど危険を避けられることが多いからです。目立つことはせず、旅行を楽しみましょう。

まとめ

世界最恐のヨハネスブルグに行ってきました。治安が悪いと噂されていますが、治安は回復傾向にあります。

十分に警戒していれば、危険な目にあうこともない場所です。ヨハネスブルグには、歴史的価値も多く、歴史好きな方は行ってみたいのではないでしょうか。

観光場所は意外に多く、ガイド付きツアーも沢山あり個人でも楽しめます。ぜひ、ヨハネスブルグでスリルな旅行をしてみましょう。

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