ANAの利用者なら、誰もが憧れるのが、SFC(スーパーフライヤーズ)ですよね!
上級会員の証であるSFC(スーパーフライヤーズ)の資格を取得すれば、通常とは異なるVIPなサービスが受けられます。
しかし··SFC(スーパーフライヤーズ)は誰でも簡単になれるわけではありません。
たとえ大金を払ったとしても、飛行機にたくさん乗って「飛行距離」を稼がないと、会員資格を得ることはできないんですよ。
SFC(スーパーフライヤーズ)の会員資格に必要な、「プレミアムポイント」を貯めるためにSFC修行をする人がいますが、これはまさしくお金で買えない証ですね!
このページでは、SFC(スーパーフライヤーズ)になったら、どんなサービスを受けられるのかに注目しています。
さらに、SFC修行に必要な「費用」や「ルート」についても解説しているので、ぜひ役立ててみてくださいね。
ANAのSFC(スーパーフライヤーズ)とは?
SFC(スーパーフライヤーズ)とは、上記でもご紹介したようにANAの上級会員になります。
飛行機を搭乗する際に、優先搭乗のアナウンスをよく耳にしますよね。
一般の人より必ず先に呼ばれるのが、まさしく今回ご紹介するSFC(スーパーフライヤーズ)です。
なお、ANAの公式サイトではSFC(スーパーフライヤーズ)について、以下のように記載していました。
「スーパーフライヤーズ会員のお客様には、このカードをお持ちの方にふさわしい、選りすぐりのサービスをご利用いただけます。」
これをみてもわかるように、明らかに一般の人とは違う特別なサービスが得られるわけです。
生涯会員なのでなった方が絶対おすすめ
SFC(スーパーフライヤーズ)は、一度資格を得ることにより、スーパーフライヤーズカードの年会費を払うだけで、生涯にわたって会員資格を維持できます。
つまり、飛行機に乗らなくなったから会員資格を剥奪される! なんてことはないんですね。
ANAワイドカード以上のカードは、スーパーフライヤーズカードに切り替えることができるため、最安の年会費で11,275円です。
ちなみに、家族会員の年会費も最安で5,610円となり、SFC(スーパーフライヤーズ)を持つ家族が一人でもいれば、みんなが生涯にわたり会員資格を得ることができるんですよ。
これは、非常に嬉しいシステムですね!
ANAラウンジの利用
SFC(スーパーフライヤーズ)は、ANAラウンジが無料で利用できます。
国内線、国際線ともにANAラウンジはありますが、国際線のラウンジは非常に豪華です!
まず、入り口から高級感が溢れていて、一般的なカードラウンジとは、全く雰囲気が違うんですね。
なかに入ると、おにぎり·細巻き·いなり寿司·麺類といった主食がならび、おかずやデザートなども含めて複数用意されています。
これらを自由に食べることができ、さらにアルコールも無料になるんですよ!
生ビールはもちろん、日本酒やワインといった豊富なアルコール類から選ぶことが可能です。
お酒を飲まない人であれば、ソフトドリンクも楽しめますね。
ちなみに僕は、このANAラウンジを利用したくてわざわざ早く空港に行きます。(笑)
ここでゆっくりと生ビールを飲み、食事を楽しむのが至福の時間です!
優先チェックンカウンター
日本はもちろんですが、海外であっても、SFC(スーパーフライヤーズ)なら優先チェックインカウンターが使えます。
ハイシーズンはチェックインカウンターが激混みする時間帯がありますが、優先チェックインカウンターだと、行列を待つ必要もありません。
涼しい顔して、優雅に搭乗手続きと手荷物が預けられます。
保安検査の優先レーン
保安検査の優先レーンは、まず並ぶことがありません!
どんなに混雑しているときでも、スムーズに通ることができるので、ANAラウンジでゆったり過ごした後でも安心です。
ちなみに、ANA PREMIUM CHECK-IN を利用できるのは、SFC(スーパーフライヤーズ)だと、本会員と家族会員のみになります。
ANAの上級会員制度には、SFC(スーパーフライヤーズ)以外にプレミアムメンバーサービスがあるため、最上位のダイヤモンド会員になれば、ANA SUITE CHECK-IN も使えます。
こちらだと、本人と同行者1名の利用が可能です!
手荷物受取の優先
手荷物の受け取りはかなり待たされることも多く、荷物が流れてくるまでにイライラすることってありますよね。
しかしSFC(スーパーフライヤーズ)なら、受け取り荷物に優先タグをつけてもらえます!
この優先タグがついた荷物は、一般の人よりも先に荷物を流してもらえるため、イライラしながら待つ必要がないんですよ。
ただし、便や空港によってはこのサービスが受けられないこともあるため、その点だけご注意くださいね。
優先搭乗
SFC(スーパーフライヤーズ)は、優先搭乗のアナウンスが流れたら、すぐに飛行機へと搭乗することができます。
ガラガラの飛行機の中をスムーズに歩けるため、他の人にぶつかる心配もありません。
また、優先搭乗を利用すれば、ゆっくりと確実に荷物を上の棚にしまえます!
周囲の目を気にして焦る必要がないので、手荷物が多いときでも安心です。
専用サービスデスク
SFC(スーパーフライヤーズ)をはじめとするANAの上級会員は、プレミアムメンバー専用サービスデスクの利用ができます。
このディスクでは、次の手続きが可能となるんですね。
- 航空券の予約と確認
- 特典航空券の予約
さらに、マイルやプレミアムメンバーサービスの手続きが可能です。
手荷物許容量の優待
ANAグループや、ANAのコードシェア便に搭乗する際、SFC(スーパーフライヤーズ)だと、手荷物許容量の優待が受けられます。
通常だと、普通席で20kgとなりますが、SFC(スーパーフライヤーズ)なら+20kgまで優待してもらえるため、合計40kgまで大丈夫です!
また、プレミアムクラスになれば、SFC(スーパーフライヤーズ)の手荷物許容量が、最大60kgになるんですよ。
よほどの荷物を持っていない限りは、超過手荷物料金を取られる心配がありませんね。
国内線座席指定の優先
SFC(スーパーフライヤーズ)は、国内線の座席指定が優先です。
本人、家族会員、同行者全てがこのサービスを受けられるため、希望の座席が優先してとれるんですよ。
これなら、家族や友人と離れ離れの座席になる心配がありませんね。
家族も上級会員になれる
上記でもご紹介しましたが、SFC(スーパーフライヤーズ)は、家族も会員になれます。
年会費を支払って家族会員になる必要がありますが、本会員と同等のサービスが受けられるのは嬉しいですよね。
無理して飛行機に乗り、SFC修行をする必要がありません。
SFC(スーパーフライヤーズ)になる方法
SFC(スーパーフライヤーズ)になるためには、次の2つの条件を満たさなくてはいけません。
- 飛行機にたくさん乗ってプレミアムポイントを50,000ポイント貯める
- スーパーフライヤーズカードに切り替えられるANAカードを発行する
それではまず、プレミアムポイントの貯め方から解説していきますね。
プレミアムポイント(PP)を50,000ポイント貯める
プレミアムポイントは、有効期限が1年間になります。
つまり、SFC(スーパーフライヤーズ) になるためには、1年のあいだに50,000ポイント以上を貯める必要があるんですね。
1年間で50,000ポイント貯められれば、プレミアムメンバーサービスの「プラチナ ステイタス」を得ることもできます!
このプラチナ ステータスは、SFC(スーパーフライヤーズ)と、ほぼ同等のサービスが受けられる上級会員制度です。
ただし、SFC(スーパーフライヤーズ)と違って、プレミアムメンバーサービスは1年間のステータスになります。
翌年のプレミアムポイントが貯められなければ、プレミアムメンバーサービスのステータスを維持することができません。
この点が非常にわかりにくいので、
- SFC(スーパーフライヤーズ)→ 年会費を払えば生涯会員でいられる
- プレミアムメンバーサービス → 1年間のみ保証されるステータス
このように覚えておきましょう!
50,000ポイントを貯めるためには、単純にたくさん飛行機に乗るだけでは難しいです。
JALの上級会員であれば、回数を乗ることでポイントを貯められるのですが、ANAの場合「飛行距離」が問題となるんですね。
飛行距離と、座席クラスに応じてプレミアムポイントが加算されていくため、短い距離をたくさん乗っても、1年間でポイントを効率よく貯めることができません。
そこでよく行われているのが、プレミアムポイントをより多く獲得するための「SFC修行」です。
ちなみにSFC修行は、お金を払って購入した航空券で、飛行距離を稼ぐ必要があります。したがって、特典航空券だと意味がないんですよ。
SFC修行にかかる費用はいくら?
飛行機に、たくさん乗らなければいけないSFC修行ですが、はたして費用がいくらかかるのか、気になりますよね。
そこで、実際にかかった費用やルートについてもご覧ください。
おおよそ50万円前後かかる
SFC修行には、2つの方法があります。
まず1つ目は、国内線に集中して乗ること。
そして2つ目は、国際線を中心に乗ることです。
国内線だと、羽田から那覇を往復するのが一般的ですが、これだとプレミアムポイントを貯めるために、かなりの数を往復しなければいけません。
一方、国際線を中心に乗って修行をすれば、様々な路線を利用することができますし、国内線よりも回数が少なく済みます。
しかし、どちらにしても平均して50万円前後がかかるんですよ。
SFC修行には、この程度の費用がかかる可能性が高いことを、覚えておいてくださいね!
実際にかかった費用やルート
続いて、SFC修行のために実際に使ったルートですが、羽田から那覇の往復と、羽田からタイの往復です。
この3回で得られたポイントは約16,000ポイント。
つまり、これを3回繰り返したとしても「16,000 × 3 = 48,000ポイント」になるため、50,000ポイントには届かないんですね。
そこで、どこか遠いところに行く必要が出てきます。
▪︎沖縄と羽田の往復
まず、沖縄と羽田を往復する理由は、国内線の中でも長距離路線になるからです。
近い距離を往復するよりも、沖縄と羽田を往復した方が、一度に獲得できるプレミアムポイントが大きいんですね。
また、沖縄 ⇄ 羽田は人気路線となるため、1日の便数がかなり多いです。
他の便と比較して取りやすい傾向があるため、国内線で効率よくプレミアムポイントを貯めたい人におすすめなんですよ!
また、沖縄 ⇄ 羽田をプレミアムクラスにすれば、修行が優雅で楽しい旅になります。
ラウンジを有効活用し、頑張っている自分にご褒美をあげるのも良いですね!
▪︎那覇からタイ行きを取る
国内線よりも多いプレミアムポイントを獲得できる国際線ですが、国内線の乗り継ぎを利用することで、より多くのプレミアムポイントが貯められます。
例えば、那覇からバンコク行きのANA便を公式サイトで検索すると、沖縄 → 東京 → バンコク → 東京 → 沖縄といった感じになるんですね。
羽田からの出発を考えの人は、この他に余分な路線が増えてしまいますが、こちらも旅割などを活用してみてください。
ちなみに、地方空港から国際線への乗り継ぎに使う国内線に関しては、往復運賃が激安なんですよ。
このおかげで、プレミアムポイントの単価を抑えることに成功し、なおかつ多くのプレミアムポイントをゲットできますね。
ただし、この方法だと規定によって、二日間は滞在しなくてはいけなくなります。
そんなデメリットも、前向きに捉えてみてはいかがでしょうか。
バンコクは物価が非常に安いため、この機会に楽しんでみるのも1つの方法です!
SFC修行の前にANAカードを作ったほうがいい
SFC(スーパーフライヤーズ)になるために、SFC修行を考えているのなら、まず最初にANAカードを発行しましょう。
なぜ、修行の前にANAカードを発行する必要があるのかというと、SFC(スーパーフライヤーズ)になるためには、SFC専用のANAカードを発行しなければいけないからです。
後からでも発行は可能なのですが、クレジットカードになるため、審査が必要です。
仮に修行に成功したとしても、クレジットカードの審査が通らなければ、何の意味もなくなってしまいますよね。
ANAワイドカード以上のクレジットカードを発行しておけば、SFC修行後にSFC専用のANAカードへとスムーズに切り替えが可能です。
航空券の購入でマイルが貯まる
ちなみに、ANAカードを発行しておくと、SFC修行の際に購入する航空券でマイルが貯まります!
かなり飛行機に乗ることになるので、その分マイルがザクザクと貯まっていくんですね!
SFC(スーパーフライヤーズ)になってから優雅な旅を楽しみたいのであれば、マイルを貯めて特典航空券を入手すると効率的ですよ。
おすすめANAカードを紹介
SFC(スーパーフライヤーズ)を目指している人におすすめのANAカードが次の2つです。
お金をかけたくないなら一般カード
まず1つ目は、ANAワイド一般カードになります。
こちらは、年会費が7,250円(税抜)です。
スーパーフライヤーズカードの切り替えが可能になるクレジットカードの中では、年会費が1番安いため、お金をかけたくない人におすすめなんですね。
入会時や継続時に、2,000マイルのプレゼントがあり、通常のマイル換算率は100円につき0.5~1マイルになります。
マイル移行手数料で、別途5,000円発生してしまうデメリットがありますが、誰でも入会しやすいバランスの良いクレジットカードです。
ちなみに、フライトマイルに関しては25%が加算されるため、こちらはゴールドカードとの違いがありません。
SFC修行でマイルを貯めたい人は、こちらのANAワイド一般カードでも十分にマイルが貯められます。
マイルを貯めたいならANAワイドゴールド
ANAワイド一般カードよりも、さらにマイルが貯まりやすいのが、こちらのANAワイドゴールドカードになります!
年会費は、14,000円(税抜)です。
やや高めですが、ANAワイドゴールドカードなら、一般カードにはない次のメリットがあるんですね。
- マイル移行手数料が無料
- 通常のマイル換算率は100円につき1マイル
- 空港ラウンジの利用が可能
まずマイル移行手数料ですが、一般カードで発生する5,000円が一切かかりません。
無料でマイルへ移行することができるため、これだけで一般カードとの年会費の差を、かなり埋めることに成功するんですね。
さらに、陸マイラーとしてマイルを貯める人に嬉しいマイル換算率は1.00%です!
国際ブランドをVISAにすれば、リボ払いとWEB明細書の利用で年会費を安くすることに成功しますし、マイル還元率を最大1.648%にすることも可能なんですよ。
ただし、マイル還元率が最大1.648%になるシステムは、2021年で残念ながら廃止されるため、この点だけご注意ください。
そして最後に空港ラウンジですが、こちらはステータス性の高いゴールドカードになるため、無料で利用できます。
SFC修行を考えといる人にかなりおすすめなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
海外旅行に行く方で、海外旅行保険に加入していない人は多いです。
しかし、これって正直やばいです。こっちがひやひやしてしまうくらい、危ないです!
たとえば、アメリカで手術すると盲腸で300万円とかの費用になります。海外旅行保険加入していないと、これが自腹です。
ヤバいですよね。破産してしまいます。
そこで、海外旅行保険に加入しましょう。とはいっても、海外旅行保険付きのクレジットカードを発行すればオッケーです!
おすすめのカードは、エポスカードです。
うれしいことに、自動付帯なのでエポスカードを持っているだけで、海外保険が適用されます!
年会費無料で海外旅行保険に加入できるので、持っていなければ損ですよね。