聖パトリックデーと言う日があるのはご存知でしたか?聖パトリックデーは、アイルランドが原点となっている祝日のことなんですよ。
この日は、アイルランドの街中がお祭り騒ぎになり、多くの方で賑わいます。そんなアイルランド発祥の「聖パトリックデー」は、世界中に広まっており、世界各地で祝われています。
また、ここ最近では日本でも聖パトリックデーが行われているんですよ!
日本で参加するのも良いですが、原点でもあるアイルランドで聖パトリックデーを楽しんで見ても良いですね。
今回は、日本でも開催されている聖パトリックデーについてお伝えしていきます。聖パトリックデーを楽しむためにも、ここで知識をつけておきましょう!
聖パトリックデーって一体なに?
聖パトリックデーとは、アイルランドにキリスト教を広めた「聖パトリック(パトリキウス)」の命日です。
「聖パトリックデー」や「聖パトリックの祝日」と呼ばれており、3月17日がアイルランドでは祝祭日となっています。
この日は、盛大なパレードなどが行われ、街中はお祭り騒ぎですよ!
聖パトリックデーはいつ?
先ほどもお伝えしましたが、聖パトリックデーは、パトリキウスが亡くなった3月17日です。この日のアイルランド全体が祝日となっており、国全体で盛大なフェスティバルが行われます。
アイルランドの首都では、5日間にわたりお祭りが開催されます。
17日の最終日は一番盛り上がりますよ!お祭り好きな方は楽しいので一度参加することをおすすめします。
聖パトリックデーってなにやるの?
聖パトリックデーってどんなことをするか気になりますよね。聖パトリックデーでは、主にパレードやお祭りが開催されます。
パレードには、大道芸やダンスなどがあり、街はお祭り騒ぎです。また、食べ物やお酒もありどんな方でも楽しむことができますよ。
聖パトリックデーは、アイルランドを象徴した緑を使用します。そのため街や人、またはビールまでも緑色に染まるんですよ!(笑)
聖パトリックデーの食べ物
聖パトリックデーは、アイリッシュフードを食べるのが定番です。アイリッシュフードとは、アイルランドの伝統食で、シチューやポテトサラダなどがあります。
また、アイルランドは、ギネスビールが有名ですよね。聖パトリックデーのときは、ビールも緑色に染まり、まるでメロンソーダ見たいですよ。(笑)
ギネスビールとは、アイルランド生まれのビールです。通常のビールは黄色ですが、ギネスビールは黒色をしています。
聖パトリックデーの歴史を教えて!
最近では、聖パトリックデーが、世界中に広まっています。しかし、聖パトリックデーがどのようにして生まれたのか知らない方も多いですよね。
そこで、ここでは聖パトリックデーの歴史をお伝えします。聖パトリックデーの歴史を知ることで、より聖パトリックデーを楽しむことができますよ。
聖人聖パトリックとはどんな人?
聖パトリックは、アイルランドにキリスト教を広めた司教です。また、アイルランドの守護聖人で「アイルランドの使徒」とも呼ばれています。
聖パトリックは、シンボルでもあるシャムロック(三つ葉のクローバーに似た葉っぱ)で、キリスト教の三位一体を説いたとされています。
各地で、学校などを建てたこともあり、アイルランドでは英雄的存在なんですよ!
聖パトリックデーが緑を基調としているのはなぜ?
聖パトリックデーとは街全体が緑に染まるほど、緑を基調としています。しかし、なぜ緑を基調しているのでしょう。
その理由は、次の2つが考えられています。
- アイルランドは緑豊かな国であり、シンボルカラーが緑
- 聖パトリックのシンボルであるシャムロックが緑色をしている
アイルランドは、緑が多い国で「エメラルドの島」とも呼ばれています。そのため、アイルランドでは緑がシンボルカラーです。
また、聖パトリックのシンボルとなっているシャーロックが緑色をしていることから緑を基調としているのでは?といった説もあります。
聖パトリックデーでは、川からビールまで緑になるので、まるでファンタジー世界に迷い込んだ感覚になりますよ!
聖パトリックデーはどこの国が由来なの?
聖パトリックデーは、アイルランドが発祥ですが現在のように盛大に祝われるようになったのは、アイルランドが初めてじゃないって知っていましたか?
実は、アイルランド系移民の方が多いアメリカで、はじめて盛大なパレードが行われたそうです。
イギリス軍にいたアイリッシュの兵隊が聖パトリックの命日である3月17日にニューヨークの街を行進したのがきっかけらしいですよ。
そのため、現在のニューヨークでは、世界で1番盛大な聖パトリックデーのパレードが行われるそうです。
アイルランドはどこにある?
聖パトリックデーについて色々お伝えしましたが、聖パトリックデーに参加したいと思った方もいますよね。せっかく参加するなら、本場へ行くのがおすすめですよ!
聖パトリックデーの本場アイルランドは、ヨーロッパにあります。イギリスの横にある国で首都はダブリンです。
聖パトリックデーが、盛大に行われるのが首都ダブリンなので、参加される方は首都ダブリンに行きましょう。
アイルランドの行き方は?
アイルランドの場所がわかったのであれば、次は行き方ですよね。日本からアイルランドまでは、飛行機で行くのが1番です。
しかし、日本からでは直通便がなく、乗り換えが必要になります。乗り換え地は「パリ、アムステルダム、ロンドン」の3つの空港で行うことができます。
その中でも一番良い行き方は、ロンドン経由でアイルランドに入国する方法がおすすめです。日本からロンドンまで約12時間で、ロンドンからアイルランドまでは約2時間で到着します。
そのため、日本からアイルランドまでは、約14時間と長旅になってしまいますね…。
ただ、飛行機代は8~11万円前後で購入でき、びっくりするほど高くありません。行くまでに半日以上の時間が必要ですが、一度は行ってみる価値がある国ですよ。
アイルランドはどんな国?
アイルランドに行こうと思う方は少なく、日本ではあまり馴染みのない国ですよね。そのため、アイルランドがどのような国なのか知っている方は多くありません。
私もその1人でした。(笑)そこで、ここではアイルランドがどのような国なのかお伝えしていきます。
アイルランドの文化
アイルランドは、日本にはない文化があります。そのため、知らないと現地の方の反感を買うこともあるので、以下の行為には注意しましょう。
- ピースサインは厳禁
- 鼻をすする行為
- 奢ったら奢り返す
それでは、それぞれの行為について解説していきます。
ピースサインは厳禁
日本人は、写真などを撮るときピースをしますよね。アイルランドでは、その行為がマナー違反です。中指を立てる行為と同じ意味なので注意しましょう。
鼻をすする行為
寒いときや風邪をひいてるときなど、鼻水をすすりますよね。日本にいるときは、何気なくしている行為ですが、アイルランドでは、想像以上にマナーが悪く良い顔をされないので止めましょう。
奢ったら奢り返す
日本では、男性が奢る習慣がありますが、アイルランドでは男女関係なく奢ったら奢り返す文化があります。そのため、誰かに奢ってもらった際は、奢り返すようにしてくださいね。
このように、日本では考えれないような文化がアイルランドにはあります。各国の文化を体験するのも旅行の楽しみの1つですよ。
アイルランドの名物
アイルランドの名物には、次のものがあります。
- ギネスビール
- アイリッシュシチュー
- ギネスシチュー
- ボクスティ
- ソーダブレッド
このようにアイルランドには、名物が沢山あります。羊肉を使用したアイリッシュシチューや牛肉を使ったギネスシチューが有名ですね。
その他にもボクスティなどのジャガイモを使ったパンケーキなどもあり、伝統料理が豊富です。
また、アイリッシュシチューのアイリッシュは「アイルランドの~」と言う意味があるんですよ。(笑)豆知識程度に覚えておいてください!
聖パトリックデーに必要なものってある?
聖パトリックデーで絶対に必要なものは、アイルランドのシンボルカラーでもある緑色のものです。何でもいいので、緑を身に付けるようにしてくださいね。
逆に緑色を着けていないと…目立ちますよ。(笑)
また、聖パトリックデーに参加するのであれば、シャムロックのペンダントや緑の帽子があれば完璧です!緑の帽子は、幸運をもたらすといわれているので、緑の帽子を被り、幸運を手に入れましょう。
緑のものを身に着けていないとつねられる!
聖パトリックデーのとき、緑を着けていないと、子供たちにつねられるので注意が必要です。この日だけは、「緑を着けてない人をつねっても良い!」という暗黙のルールがあります。
そのため、子供たちにつねられても文句は言えないので、祭りに行く際は緑のものを身に着けるようにしてください。
聖パトリックデーが楽しめるアメリカのスポット!
聖パトリックデーは、アイルランドだけではなく世界各国で行われています。アメリカもその1つです。
アメリカは、アイルランドと同じくらい聖パトリックデーを盛大に祝っています。そこでここでは、アメリカで聖パトリックデーに参加できる州をご紹介します。
イリノイ州シカゴ
イリノイ州シカゴでは、聖パトリックデーになるとシカゴ川を緑に染まり、エメラルドグリーンの川を人目見ようと毎年大勢の方が見に来ます。
川の周辺では、パレードやストリートパーティーが始まりお祭り騒ぎになります。大きな川が緑一色に染まる光景は、日本では見ることが出来ません。
人工によって緑色にした川ですが、大変美しいのでぜひ見に行ってくださいね。
カリフォルニア州サンフランシスコ
聖パトリックデーになると、毎年10万を超える人がサンフランシスコに集まり、ここで開催される「セント・パトリック・デイ・フェスティバル&パレード」に参加します。
みんなこのフェスティバルに、参加するため集まるんですよ。パレードも盛大で、アイリッシュダンスなどアイルランドの伝統を披露します。
音楽の生演奏を聴きながら、アイルランド料理やビールを飲むことができるので、お酒好きにはおすすめです!
ジョージア州サバンナ
ジョージア州サバンナは、アメリカ南部にある港湾都市です。ここでは、聖パトリックデーは、数週間にわたり開催されます。
3月17日の聖パトリックの命日には、街の広場で大勢の方が椅子やテーブルを用意して盛大に祝っています。
フォーサイスパークにある噴水も緑色に染まり、音楽を聴きながら噴水を見るのがおすすめですよ。
ニューヨーク州ニューヨーク市
ニューヨーク市で行われる聖パトリックデーは、世界最大級の規模として有名です。約15万人以上の方が参加するほどなんですよ!
パレードなども盛大に行われ、アイリッシュダンサーや警察官、消防士など沢山のボランティアの方が盛り上げてくれます。
ニューヨーク市には、アイリッシュパブが沢山あるので、パレード後はみんなでお酒を飲み盛り上がりましょう!
実は世界各地でイベントが開催されるって本当?
聖パトリックデーは、アイルランドが始めたお祭りです。そのため、アイルランドの祭と勘違いする方もいますよね。
しかし、実際の聖パトリックデーは、世界各地で行われるほどの祭典です。アイルランド以外では、どこで開催されているか気になりますよね。
そこで、聖パトリックデーがどこの国で開催されているかお伝えします。
どこの国でイベントがやっているの?
本場アイルランドに行くのも良いですが、アイルランド以外の国も盛大に盛り上がっています。聖パトリックデーが開催している国は以下の通りです。
- アメリカ
- オーストラリア
- ニュージーランド
- カナダ
- イギリス
- モントセラト
- 日本
- アイルランド
アメリカ
- イリノイ州シカゴ
- カリフォルニア州サンフランシスコ
- ジョージア州サバンナ
- ニューヨーク州ニューヨーク市
- マサチューセッツ州ボストン
アメリカでは、以上の州で聖パトリックデーは開催されています。川や噴水を緑にしたり、パレードをしたり盛大にお祝いします。
また、ニューヨーク市の聖パトリックデーは、世界最大規模として有名です。アイルランドと同様の盛り上がりを見せており楽しいイベントですよ。
オーストラリア
オーストラリアでは、ニューサウスウェールズ州の「シドニー」やビクトリア州の「メルボルン」で聖パトリックデーのイベントが開催されます。
アメリカ同様のパレードが行われるので、とても賑わっていますよ!
ニュージーランド
ニュージーランドでは、最大の都市でもあるオークランドで聖パトリックデーが開催されます。
パレードなどが行われ、夜には、ニュージーランドにあるスカイタワーも緑色にライトアップされるので、とても綺麗ですよ!
カナダ
- オンタリオ州トロント
- ケベック州モントリオール
- コロンビア州バンクーバー
カナダでは、上記の地域で聖パトリックデーが開催されており、アイルランドやアメリカ同様にパレードなどが行われます。
カナダの美味しいビールを飲みながら、聖パトリックデーを楽しむのも良いですね。
イギリス
- ロンドン
- バーミンガム
- リヴァプール
- マンチェスター
イギリスでは、上記の場所で開催されますが、パレードが恒例になったのは2002年と割と最近なんですよ!
ロンドンでは、パレード後はトラファルガー広場でコンサートも行われています。しかし、聖パトリックデーの本場アイルランドが隣にあるのでアイルランドで楽しむのも1つの手ですね。
モントセラト
モントセラトは、カリブ海にあるイギリス領土の島のことで「西のエメラルド」とも呼ばれています。
聖パトリックデーには、カリブの郷土料理ゴートウォーターを振る舞い、音楽やシャムロック付きの伝統衣装を着てパレードを行います。
ゴートウォーターとは、直訳するとヤギ水と言います。しかし、実際はヤギ肉やにんじんなどが入った黒いスープです。
日本
あまり知られていませんが、日本でも昔から聖パトリックデーが開催されています。
東京の原宿などで、アイルランドのシンボルカラーの緑やシャムロックデザインの衣装を身に付けてパレードをします。
聖パトリックデーの雰囲気を実感したい方は、一度参加してみるのも良いですよ!
アイルランド
- ダブリン
- コーク
- リムリック
- ゴールウェー
アイルランドでは、上記の場所で聖パトリックデーを楽しむことができます。ただ、最も聖パトリックデーを楽しみたいのであれば、「ダブリン」のパレードがおすすめです。
アイルアンドの首都でもあるダブリンは、最大都市でもあるので多くの方が聖パトリックデーに参加します。
そのため、パレードなども盛大に行われるので盛り上がりを楽しみたいのであれば、ダブリンがおすすめですよ!
実は日本でもイベントが行われている?
先ほどもお伝えしましたが、日本でも聖パトリックデーは開催されおり、今では東京だけではなく全国各地で開催されているイベントです。
聖パトリックの命日でもある3月17日から約1週間開催されており、主に次の場所で開催されています。
- 名古屋パレード
- 横浜パレード
- 熊本パレード
- セントパトリックスウィークエンド 戸越銀座商店街 東京
- 松江パレード
- 大阪パレード
- 沖縄パレード
- アイラブアイルランド フェスティバル 東京
- ザ・エメラルド・ボール 東京
- 岡山パレード
- セントパトリックスデーフェスティバル名古屋
名古屋パレード
名古屋では、3月10日に名古屋市中区にある大須商店街で聖パトリックデーのパレードが行われます。音楽隊の行進やライブなどが行われ、とてもにぎやかですよ。
横浜パレード
横浜パレードは3月10日に横浜元町ショッピングストリートでパレードが行われ、開始の合図とともにアイルランドの音楽やダンサーなどのパフォーマーがパレードを盛り上げてくれますよ。
熊本パレード
熊本のパレードは、3月10日に開催され、上通アーケードからスタートしたパレードはサンロード新市街まで続きます。
パレードを盛り上げる方は、ボランティア団体や個人の自由参加です。当日の飛び入りも可能なので、パレードを盛り上げたい方は参加して見ましょう!
セントパトリックスウィークエンド 戸越銀座商店街 東京
3月10日、11日の戸越銀座商店街で開催され、パレードやダンサーなどのパフォーマーが聖パトリックデーを盛り上げてくれます。
松江パレード
島根県松江市で行われる聖パトリックデーのパレードは、3月11日の松江城前で開催されます。
パレードのほかに、アイリッシュイベントなども開催されるので、大人から子供まで楽しむことができますよ!
大阪パレード
大阪では、3月17日の聖パトリックの命日に開催され、大阪道頓堀にある「とんぼりリバーウォーク」が会場です。
当日は、パレードのほかに物産販売やライブなどがあり、楽しいイベントになっていますよ!
沖縄パレード
3月17日に開催され、沖縄市の「中央パークアベニュー」が会場になります。
パレードから始まり、ダンスショーやライブがあり、参加される方は、アイルランドのシンボルカラーでもある緑を身に付け、食べたり飲んだりして陽気に楽しんでいますよ!
アイラブアイルランド フェスティバル 東京
開催日は3月17日、18日です。場所は、代々木公園と表参道で開催されます。
アイルランド伝統のダンスや音楽でパレードを盛り上げてくれます。また、フードやドリンクを楽しむスペースもあり、大人から子供まで楽しむことが出来る2日間ですよ!
ザ・エメラルド・ボール 東京
3月17日に開催されていますが、会場は毎年バラバラで高級ホテルなどで行われます。他の会場は、無料のところがほとんどですが「ザ・エメラルド・ボール東京」は参加費が約3万円ほど必要です。
申し込みをすれば個人でも参加できますが、海外のセレブやお金持ちが参加するイベントですので、一般のノリで行くと、場違いな雰囲気ですので注意が必要ですよ!
岡山パレード
3月17日か18日のどちらかで開催されており、会場は西川緑道公園周辺(岡山市北区平和町)で行われます。
アイルランド音楽愛好会が主催で行っており、音楽などで聖パトリックデーをお祝いするにぎやかなパレードです。
セントパトリックスデーフェスティバル名古屋
「セントパトリックスデーフェスティバル名古屋」は、聖パトリックの命日から日が開きますが3月24日、25日の2日間にわたり開催されます。
名古屋メイカーズピアが会場になっており、パレードやダンスが披露や噴水ショーなどの、インパクトがあるイベントが盛りだくさんですよ!
ライトアップされる場所
- 横浜マリンタワー
- 伊勢大鳥居
【横浜マリンタワー】
出典:https://www.hamakei.com/photoflash/3771/
【伊勢大鳥居】
出典:http://www.isenp.co.jp/2018/03/11/15280/
日本では、色んなところで開催されている聖パトリックデーですが、一番は東京の「アイラブアイルランド フェスティバル 東京」が大勢の方が集まり賑わっています。
その他にも、横浜マリンタワーや伊勢大鳥居では聖パトリックデーでしか見ることができない緑色のライトアップを楽しむことができますよ。
エメラルドグリーンに染まった鳥居やマリンタワーを見ることができ、美しく照らされた、マリンタワーや鳥居を見ながらの散歩なんて最高です!
聖パトリックデー:まとめ
アイルランド発祥の聖パトリックデーは、今では世界各国で盛大に開催されている祭典です。
ただ、世界各国で聖パトリックデーが開催されていますが、せっかく参加するのであれば、本場アイルランドの聖パトリックデーが一番おすすめですよ。
ギネスビールや伝統料理を食べながらパレードを楽しむことができるので、1度は行ってみてくださいね!
日本からアイルランドまで約半日かかってしまいますが、ぜひ本場の祭典やビールは味わってみてください。
また、アイルランドの方はフレンドリーの方が多く、祭典で意気投合することもあります。現地の方との交流も旅行の醍醐味ですよね!ぜひ、聖パトリックデーが本場のアイルランドで祭典を楽しみましょう。
海外旅行に行く方で、海外旅行保険に加入していない人は多いです。
しかし、これって正直やばいです。こっちがひやひやしてしまうくらい、危ないです!
たとえば、アメリカで手術すると盲腸で300万円とかの費用になります。海外旅行保険加入していないと、これが自腹です。
ヤバいですよね。破産してしまいます。
そこで、海外旅行保険に加入しましょう。とはいっても、海外旅行保険付きのクレジットカードを発行すればオッケーです!
おすすめのカードは、エポスカードです。
うれしいことに、自動付帯なのでエポスカードを持っているだけで、海外保険が適用されます!
年会費無料で海外旅行保険に加入できるので、持っていなければ損ですよね。