ビジネス論

20代で貯金1000万円貯めた誰にも言いたくない方法

貯金は、将来の自分の生活を豊かにします。若いうちに必死に働いてお金を貯めれば、念願の夢を実現できる可能性もあるからです。

「老後は海外でゆったりと過ごしたい」

「世界中をのんびりと旅したい」

こんな目標も、貯金してこそ実現するんですね。

しかし、2030代の若いうちは毎月もらえる給料が少ないです。どんなに頑張って節約しても、満足いく金額を貯金することはできません。

また、結婚して所帯を持てば、子供の教育費にや住宅ローンで出費が大きくなります。将来のために貯金する余裕なんて、なくなってしまうんです。

必死に節約し、コツコツと貯金するのが悪い方法ではありませんが、将来のために貯蓄を増やしたいのなら、若いうちから稼いだ方が早いです!

貯金するには稼ぐ方が早い

効率よく貯金するためには、今の稼ぎを増やしてしまうのが1番手っ取り早いです。なぜなら、少ない給料の中で必死にやりくりしても、貯金にまわせる金額はたかが知れています。

また、節約して貯金をするということは、生活の質を落とすことにつながりますよね。食べるものが質素になったり、ストレス発散につながる趣味を諦めたりしなければいけません。

こんな生活を何十年も続けなければいけないと考えると、息が詰まってしまいます。家族がいる人は、配偶者や子供にも我慢させる結果となってしまうでしょう。

つまり、毎月の収入が少ない人は何かを犠牲にする形で、貯金をすることになってしまうんです。

僕は低学歴です。今まで、学歴関係なく雇ってもらえるさまざまな仕事に挑戦しました。もちろん高収入を望むことはできず、月収20万円のサラリーマンをしている頃は、貯金する余裕なんてほとんどありませんでした。

こんなクソみたいな生活をずっと続けていくのが恐ろしくなり、「低学歴でも絶対に稼いでやる!」と、必死に頑張ったんです。

諦めずに頑張ったからこそ、今の年収8桁を実現しています。

あなたが本当に貯金を考えているのなら、貯金するための稼ぎを増やしてください。年収1,000万円なら、簡単にお金が貯まります。

30万円使っても70万円貯まる

手取りが1,000万円ある人は、毎月の収入がだいたい100万円前後です。

生活費として30万円使ったとしても、70万円残ります。これをすべて貯金にまわしてしまえば、1年間で840万円貯まります。

貯金の目標額を1,000万円に設定する人は多いですが、わずか1年ちょっとでこの目標をクリアできるんです!

僕も収入がアップしてからは、貯金がどんどん増えるようになりました。

また、毎月70万円残る生活なら、将来のための貯蓄と、旅行などの娯楽に使える貯蓄の両方が実現します。

老後の不安を考えずに、海外旅行を満喫することだってできるんですね。万が一急な出費があった際にも、将来の貯蓄に手をつけることなく、対応することが可能です。

将来稼ぐために投資しよう!

生活の質を落とさず、効率よくお金を貯めるためには稼ぐことが重要です。

しかし、サラリーマンとして働く人にとって、毎月の給料は簡単に上がりません。

終身雇用制度の崩壊が懸念されている今でも、年功序列が当たり前と考える企業は、たくさんあります。

この制度が根強く残るかぎりは、たとえ能力があったとしても、年齢が上がって役職を手にするまでは、少ない給料で我慢しなければいけないんです。

高学歴で、知名度の高い一流企業に就職したとしても、この現実は変わりません。

したがって、将来稼ぐためには今の会社で頑張って働くのではなく、月収20万円の生活から抜け出した僕みたいに、稼ぐためのスキルを身に付ける自己投資が必要です。

さっきも軽くお話ししましたが、僕はサラリーマン時代に月収20万円で生活していました。残業しても残業代はもらえないし、通勤するための交通費も込みだったんですね。

数年間頑張って働きましたが、残念ながら給料が上がる事はありませんでした。

そんな生活に嫌気が指し、現状を変えるために始めたのがネットビジネスです。成功者から100万円以上のコンサルを受けて、年収が1,000万円を超えました。

セミナーを受けたり、オンラインサロンに入会したりすることで、ある程度のお金はかかりましたが、成功者の知恵と有益な情報を手にすることができたんです。

さらに、そこから頑張り続け、今では株式会社の社長になることができました。年収はさらに増え、低学歴でも年間で3,000万円以上稼ぐことができています。

小銭を貯めるのではなくまずは自己投資

少ない給料をやりくりし、小銭を貯めるのが間違った方法だとは言いません。しかし、この方法を続けているかぎり、貯金が目標額に達成するのは、かなり先になってしまうでしょう。

なかには、目標を達成することができず、貯金を諦めてしまう人もいます。その結果、豊かな将来の自分の生活は、夢物語となってしまうんです。

将来のための貯金を本気でしたいと考えているのなら、まずは自己投資から始めてみてください。

僕のように、セミナーやオンラインサロンに積極的に参加し、成功者の知恵をお金で買うのも1つの方法です。また、独学で知識を増やしたい人は、読書をするのも良いですね。

成功者の経験を、惜しみなく紹介している本を読めば、必要な知識が身に付きます。すぐに行動できるようになる人も少なくありません。

人によっては、今の年収が数十倍となる可能性も出てくるでしょう。

諦めずに頑張って行動を起こせば、誰にでも平等に稼げるチャンスがあります!

低学歴でろくな企業に就職できず、仕方がなくドカタをしていた僕がいうのだから、間違いありません(笑)

月収20万円でお金を貯めるには限界がある

上記でお話ししたように、サラリーマン時代の僕の月収は、交通費込みで20万円です。 

社会保険もないし、残業代もつかないので、20万円の少ない給料の中から、すべてを自分自身でやりくりするしかありませんでした。

どんなに頑張っても、貯金できた金額は月に2〜3万円程度です。この金額をコツコツと貯めていても、年間で30万円くらいにしかならなかったんですね。

もし、かつての僕と同じように月収20万円で貯金しようと考えている人は、たとえ頑張っても、これくらいの金額しか貯められない可能性が極めて高いでしょう。

最低限の生活にかかる金額は15万円は必要

生活するためには、食費や住居費、さらに洋服代等がかかります。贅沢しない最低限の生活に抑えたとしても、毎月15万円は必要です。

家族がいる人はさらにお金がかかるし、恋人がいればデートするための費用だって必要ですよね。これを考えると、月収20万円だとマイナスになってしまう人も少なくありません。

また、毎月の出費を必死に抑えたとしても、急な病気や怪我、さらにはお葬式や結婚式といった冠婚葬祭で、予定していなかった出費が発生する可能性だってあるんですね。

どんなに努力していても、月収20万円の生活には限界があります。少ない給料でやりくりする日々は、かつての僕のように嫌気がさす日がくるでしょう。

「若い時にもっと稼いでいれば良かった」

「あの時もっと頑張れば今は違ったかも」

こんなタラレバをいう人生を送りたくなければ、年収アップを目指すのが一番です!

まずは副業で収入を上げよう!

収入を増やしたいのなら、サラリーマンで必死に頑張るのではなく、副業を始めてください。

最近では、副業を大々的に認めている企業は少なくありません。また、たとえ副業を認めていなかったとしても、副収入を得てトータル的な収入を上げるために、こっそり始めた方が良いでしょう。

本業の給料を上げるのは大変

世界的な景気の低下、年功序列制度を考えても、サラリーマンの人は本業の給料を上げるのが大変です。

仮に、多少の昇給を期待することができたとしても、大幅に貯蓄に回せるほど収入が上がるわけではありません。生活が多少楽になる程度の給料アップしか、見込めないんですね。

つまり、本業に力を入れて残業等を頑張れば頑張るほど、将来的に貧乏な生活を強いられる可能性は、高くなってしまうばかりです。

「貧乏暇なし」なんて言葉がありますが、まさにピッタリな表現かもしれません。

副業で10万円は簡単に稼げる

副業は、お小遣い程度しか稼げないと思う人も少なくありません。しかし実際には、簡単に10万円程度の収入アップが見込めます!

10万円あれば、月収20万円の給料を全部使っても10万円残る計算です。これをすべて貯金にすれば、1年間で120万円貯まります。

もちろん、副業を始めてすぐに月の収入が10万円アップするとは限りません。しかし、将来的なスキルが身につく副業なら10万円稼ぐのは簡単だし、やがて起業して大幅な収入の増加を見込むことだってできるんです。

僕が、月収20万円のぞっとするような生活から抜け出すことができたように、行動することで、現状の生活はいくらでも変えられる可能性があります!

仕事が終わった後の夕方以降や、土日の休みをボーッと過ごすのはもったいないです。その余った時間は、すべて副業に使ってください。

10万円を稼げれば30万円、100万円は簡単

副業で10万円の副収入が得られる人は、30万円、100万円は簡単に稼げます。大変なのは最初の1万円です。これを稼げるか稼げないかで、将来の収入が大幅に変わってくるんですね。

一度稼げるようになると、自分でも驚いてしまうほど、とんとん拍子で稼げます。

僕自身も、年収120万円の生活が10倍の年収1,200万円に変わりました。今では3,000万円を超える年収と貯金があります。

 今はお金の一部を運用していますが、長期投資ならこのようにかなり利益が出ます。

今後、結婚して家庭を持ったとしても、配偶者や子供に我慢させる心配はありません。この稼ぎと貯金で、将来は海外に移住することも可能です。

ただし、最初の1万円を稼ぐためには、ある程度の知識が必要です。稼ぐためのスキルを身に付けてなければ、1円だって稼ぐことができないんですね。

今現在成功している人には、それなりのスキルがあります。成功するための知恵や、失敗を繰り返して得た有益な情報が存在するんです。

お金を稼ぎたいのなら、たとえ多少の勉強代がかかったとしても、自分への投資と割り切る覚悟が必要ですね。

諦めず、あなたも上を目指しましょう。

少ない金額で貯金するのではなく稼いで貯金しよう!

「塵も積もれば山となる」といったことわざがありますが、これは貯金に当てはめて考えない方が良いでしょう。

もちろん少ない金額でも、コツコツと貯金することにより100万円を貯めることは可能です。

しかし、目標貯金額が1,000万円なら、少ない金額を頑張って貯金しても、なかなか達成することができません。

地道に頑張る根気があるのなら、貯金ではなく、稼ぐためにその力を活用してください。大きな副収入が得られれば、将来的な貯蓄はもちろん、今の生活を豊かにすることにもつながります。

少ない金額で貯金するのではなく、稼いで大きな金額を効率よく貯金しましょう!