売れる商品ってどんな商品か?

どうも!

笑ってトラベルの
なかじです。

今回は、売れる商品について
お伝えしていこうと思います。

突然なんですが、
売れる商品やサービスって
どんなモノだと思いますか?

売れる商品には
売れるだけの理由があるんです。

その理由・特徴を知ることで
自身で売れる商品、サービスを
作ることができます!!

なので、
これから新規商品、サービスを作る
作ってみたいと考えているのなら

今回お伝えする
内容は非常に重要になるので

ぜひ最後まで
読んでいってくださいね。

売れる商品の3つの特徴

1『ターゲットが明確』

売れる商品、サービスというのは
売る相手ターゲットが
明確であればあるほど売れます。

実は、万人に買ってもらいたいから
ターゲットを広く設定すると

商品、サービス自体の特徴や売りが
ターゲットにとってあやふやになり

本来のターゲット層が
自分のための商品ではないと
勘違いをしてしまい
売れなくなってしまいます。

ですので、
あなたが商品づくりをする際は、

「狙うのターゲットが誰なのか」

を明確にしたうえで
商品づくりをしていくことが需要です。

2『ターゲットが求める結果をサポートしている』

人は商品、サービスを購入する際に
その商品やサービス「そのもの」ではなく

その商品、サービスから得られる
「結果」を求めています。

つまり、ユーザーにとって
欲しいと思われる商品とは、

自分が欲しい「結果を得られる」もの
ということです。

ですので、
あなたが売る商品やサービスは必ず

ターゲットが望む
「結果を得るためのサポート」をする
という要素を組み込んでみてくださいね。

3『分かりやすいコンセプト』

商品やサービスがターゲットにとって
魅力的なものだとしても、
そのことがターゲットに
伝わらなければ意味がありません。

ですので、
商品の魅力を伝えるために必要なのが
「コンセプト」です。

商品自体に魅力的な
コンセプトを付けることで、
どんな商品なのかを
長々と説明しなくても
一瞬で伝えることができます。

例えば、

ダイソン:
吸引力の落ちないただ一つの掃除機

QBハウス:
10分の身だしなみ

モーニングショット:
朝専用 缶コーヒー

いかがでしょう。
たった一言でその商品が何なのか?
理解できるし、イメージもできますよね。

QBハウスを知らなくても
「10分の身だしなみ」と聞けば
身だしなみを10分で整えてくれる何かなんだ
と理解できます。

・商品やサービスで何ができるのか
・商品やサービスでどんな結果を得られるのか

というコンセプトがあると、
その商品やサービスは
売れやすくなるんです。

今回は売れる商品の
特徴についてお伝えしました。

この特徴を理解することで
売れなかった、売れ行きが悪かった
商品が売れるようになります。

おさらいですが、
1『ターゲットが明確』
2『ターゲットが求める結果をサポートしている』
3『分かりやすいコンセプト』

この3つが特徴なので
商品を作る際は
ぜひ活用してくださいね。