どうも!
WEBマーケターのなかじです。
あなたは
“強者”と“弱者”の
どちらでしょうか?
強者と弱者では
ビジネスにおける
戦い方は全くことなります。
今では誰しもが知っている
有名な会社もこの戦略を使って
成功をしてきました。
もしあなたが
「ビジネスで成功したい!」と
考えているのであれば
必ずこの戦略を
使いこなしていく必要があります。
あなたがやっているビジネスにも
きっとライバルがいると思います。
そのライバルたちに
勝つためには
・あなたが強者なのか弱者なのかを知る
・戦い方を理解する
この2つが重要です。
「でも強者と弱者って
何で判断すればいいの?」
と思いませんでしたか?
強者と弱者には明確な
違いがあるんです。
『強者』とは
市場のシェア率No1のみ
『弱者』とは
シェア率2位以下のすべて
を指しています。
シェア率No1以外は
全ては弱者なのです、、、
なので、私も含めてほとんどの
人たちは弱者ということです。
そのため
『弱者の戦略』を学ばなければ
強者に立ち向かうことができません。
弱者の戦略
弱者ができる戦い方は
「他社と差別化をする」ことです。
強者が狙っていない
小さな市場に特化していくことが重要。
今までにない
“独自の市場”を作ることが
これが弱者の戦略です。
これが私たち弱者が
取るべき戦略なのです。
「戦い方はわかったけど…
成功した会社は一体どんな
戦略を使ったんだろう?」
と思いますよね?
ではここで弱者の戦略を
上手く使い成功をした
会社の実例を紹介していきます。
サントリー(Suntory)
“水と生きる“のキャッチコピーで
有名なサントリー。
サントリーは誰しもが
一度は聞いたことのある
「プレミアムモルツ」で成功しました。
世間が第3のビール(発泡酒)が流行った頃に
値段が高くて高品質のビールを
販売を行ったのです。
今まで他社が手を出していなかった
プレミアムビール市場を
新たに作り出したのです。
これをきっかけに
サントリーは6年間で20倍以上も
売上を伸ばす結果となりました。
このように有名な会社でも
“弱者の戦略”を使っています。
この実例からも
私たちも弱者の戦略をドンドン
取り入れるべきではないでしょうか?
私たちが強者に勝つためには
・他社と差別化する
・強者が狙わない小さな市場を攻める
この2つを
考えていくことが大切です。
あなたのビジネスでも
「どうやったら強者に勝てるのか?」
を考えて実践をしていきましょう。