どうも！
WEBマーケターのなかじです。
〇〇さんは次の単語を聞いて
何を思い浮かべますか？
多分多くの人が
【SNS】と答えると思います。
もちろんSNSで
合ってはいるのですが
今回お伝えしたいことは
SNSではありません。
では何か？
【集客】を網羅するものが、売上を制する
最近、SNSを使った
集客方法が当たり前になって
競争率が高まっています。
『いま特に熱いのがInstagram』
Instagramは年々利用者数が
増加しているマーケットの1つなんです。
2015年の利用者数810万人
2016年の利用者数1200万人
2017年の利用者数2000万人
2019年には利用者数3300万人となっています。
日本の利用者は男性が43%、女性が57%
男性が利用するようなイメージ
があまりないInstagramですが、
近年は男性利用者が増加しているんです。
このInstagramマーケットは
投稿（情報発信）をして自社のことを
「認知」してもらい
いいね、フォローをしてもらうことで
多くの人に自社商品を
販売することができるのです。
プロフィール欄には
自社サイト、LINE登録などの
URLを貼ることができるので
プロフィールに訪れたユーザーに対して
誘導することができるのも特徴です。
また、アクティブユーザーが増えることで
ユーザーにとって役立つ投稿
知りたい投稿は「シェア機能」
がついているので
Instagramだけでなく
他のアプリなどでも
投稿をシェアしてもらい
認知を広げることができます。
Instagramは多くのインフルエンサーや
有名人も利用しているので
もしこの方達に
投稿をシェアしてもらった場合の
バズり具合は凄まじいものになります。
Instagramは20～30代の女性利用者が多く
「インスタ映え」が流行したために
イメージとしては
「華やか」「キラキラ」「画像が多い」
といったイメージが強いと思います。
しかし、
最近では画像はもちろんですが、
アニメーションや無料画像を
用いたテキスト投稿も多く存在しています。
そして、
ビジネスを目的としたアカウントが
非常に多くなりつつあります。
こういったアカウントは
投稿（情報発信）をして
フォロワーを増やし
そのフォロワーに対して
LINE公式に誘導
誘導後にLステップで教育し
商品・サービスの販売
こういったマーケティングが
流行しています。
つまり、
Instagramを「集客の窓口」
にしているのです。
通常の集客となると
LP（ランディングページ）
が必要になりますが
Instagramでは日頃からの投稿があり
どんな情報を発信しているアカウントなのか
一目でわかるようになっています。
このため、
LP（ランディングページ）
などの詳細ページが必要がありません。
LINEのQRコードURLを
プロフィール欄に入れておけば
興味のある人だけが
お友達追加してくれるのです。
これは作業工程もなくすことができ
集客が楽になるのでInstagram集客
ぜひ活用してくださいね！