ターゲットはとにかく絞れ!ペルソナを絞るほど反応は良くなる!

どうも!

笑ってトラベルの
なかじです。

ブログなどのWEBマーケティングにおいて、
ターゲットは極力絞るようにしてください。

メッセージがささらないからです。

メッセージがささらないと、
反応率が悪くなりますし、
そもそも誰に向けたもの
なのかわからなくなります。

今回は、
ターゲットを絞る重要性について
ご紹介していきます。

ターゲットを絞るっていうと、
お客さんが少なくなるイメージが
あると思います。

しかし、逆に反応率が良くなるんです。

むしろ、八方美人では
いけません。

ブログって
ユーザーに読んでもらって
そのうえで納得して
商品やサービスを申し込んでもらいます。

全部自動なので、
文字だけで何かを売るって
とても難しいんです。

なので、できるだけ
ターゲットは絞りましょう。

たとえば、、、
ただ単に男性の方っていうより、

40代男性で海外旅行好き!

30代で仕事に疲れている男性!

っというように、
具体的にターゲットを絞った方が、
その人にとってはメッセージが
刺さりますよね!

実際に当てはまる人は、
ドキッとしているんじゃ
ないでしょうか。

なので、言われた方も
まるで自分を名指しで呼ばれる
ような感覚になり、
興味を持って文章を読んでくれます。

勇気を出してターゲットを絞る

ブログを書く際も
ターゲットは絞ってください。

ただ単に転職ブログを書いてはダメです。

第二新卒の転職ブログ

っというように、
第二新卒向けにブログを書けば、
第二新卒の人に刺さる
ブログやメッセージになります。

漠然と転職ブログを書いても、
ターゲットが広すぎるのでダメです。

ぼやっとしてるメッセージでは、
誰も反応してくれません。

なので、100人に
問いかけるのではなく、
1人の人に
問いかけるようにしましょう。

そうすれば、
1人を確実に取り込めますし、、、

結果的にメッセージが
強くなり、
100人にも刺さる
文章になります。

ペルソナを設定するって
いうんですが、
どのようなお客さんなのかを
最初に想定することが大事です。

たとえば、
第二新卒の転職ブログを書くとします。

このときに、
ただ単に第二新卒の人ではダメです。

具体性がありません。

なので、もっと具体性を
持たせます。

たとえばこんな感じです。

 

24歳男性独身。

趣味はパチンコ。

Fランの大学を出て
特にこれと言ってやりたことがなく、
就職活動をして
受かった保険の営業に就職した。

特に営業が興味あるわけではないが、
そこそこ給料が良かったので
就職した。

でも、毎日毎日つまらない。

社会人2年目だが、
仕事に飽きた。

毎日毎日同じことの
繰り返し。

お客にはこき使われ、
上司には怒鳴られ、、、

この仕事を後、
40年もやるって
考えると涙が出る。

大学生が楽しかった。

戻りたいし、
社会人がこんな大変だとは
思わなった。

生きるって
とても大変だ。

そんな時に、
電車のつり革広告に、
「第二新卒の転職」
という文字が目に入った。

これだ!っと
と思った。

転職するなら、
若い方がいいし、
第二新卒を利用できれば、
まだいい条件で転職できる!

っと思い、
「第二新卒 転職」について
グーグルで調べていたら、
このブログにたどりついた。

とりあえず、
ざっくり書きましたが、
こんな感じでペルソナを想定します。

そうすれば、
この人に対して
ブログを書けばいいのです。

30代向けでもなく、
40代向けでもありません。

20代の第二新卒の人向けです。

そうすることで、
第二新卒の人に
刺さるブログになるんです。

ターゲットを絞って
刺さるブログを書いてみましょう!

追伸:

慣れないうちは、
最初にペルソナを書きましょう。

ペルソナに正解はありません。

どのようなターゲットなのかを
想定してあなたなりに
書いてみましょう!

10回もペルソナを書けば
慣れてきますよ!